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日立製作所 <6501> が下落している。前日引け後に発表した12年4~12月期連結決算が伸び悩み、これに合わせて13年3月期通期の業績予想を下方修正。これが寄り付き段階から失望売りを誘った。
 通期の売上高は従来の9兆円から8兆9000億円(前期比8%減)に、営業利益が4800億円から4200億円(同2%増)、当期純利益も2000億円から1500億円(同57%減)に引き下げた。電力システムや社会インフラ設備関連は引き続き堅調だが、医用分析装置やディスプレー関連機器などが不振の日立ハイテクノロジーズ、高機能材料を扱う日立化成や日立金属といった子会社群の収益が伸び悩んでおり、全体の足を引っ張る格好。同社は新興国を中心にした社会インフラ需要の取り込みや4年前にに実施した大規模な経営改革の効果などでこのところ収益の改善傾向が鮮明になっていただけに市場の失望感が大きくなった面もある。(H.K)


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