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小松ウオール工業 <7949> が急騰。前日に続いて昨年来高値を更新し、上昇率が20%を超える場面も見られている。前日の通常取引終了後に発表した12年4~12月期決算が好調な内容で、同時に13年3月期通期の業績と配当の予想を大きく上方修正。朝方からこれを好感した買い注文が増加した。
 間仕切り大手の同社は通期の売上高を従来の270億円から285億円(前期比16%増)に、営業利益を22億円から28億5000万円(同2.3倍)、当期純利益も13億5000万円から17億円(同2.6倍)にそれぞれ増額した。首都圏の駅前再開発など大型新築ビルの移転需要に対して営業を強化して受注拡大に取り組んだことなどが奏功して売上高は過去最高を更新する見通し。コスト削減などの効果も採算改善につながるといい、これを受けて従来は1株につき18円の予想だった期末配当を25円に増やす方針も表明。15円を実施済みの中間配当と合わせた年間配当は40円となり、前期比では12円の増配になる。(H.K)


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