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トヨタ自動車 <7203> やホンダ <7267> 、日産自動車 <7201> 、マツダ <7261> など自動車株が軟調な値動き。この日の東京外為市場で朝方に1ドル=89円台後半で推移していた円相場が89円台半ばの水準へと徐々に円高方向に振れ、これを嫌気する形で輸出関連の代表格である自動車株にも売り圧力が掛かった。
 前日から開催され、この日の午後に結果が明らかになる日銀の金融政策決定会合では政府との連携による2%の物価上昇率目標の設定などが決められる見通し。そのための具体策として追加の金融緩和も発表されるもようだが、市場の一部には「結果判明後には材料出尽くし感からいったん円が買われる公算がある」という声も聞かれる。発表される政策の内容次第で流動的な面は強いものの、自動車株についてもいったん利益を確定しておこうという動きがあるようだ。最大手のトヨタは1月7日に4325円の昨年来高値を付けたが、その際の円相場は1ドル=87円台後半が中心だった。円相場はそれ以降に一時2円以上も円安方向に振れたが、株価は7日の高値を抜いておらず頭打ち感も指摘されている。(H.K)


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