シャープ <6753> が3営業日ぶりに急反発している。中国のパソコン最大手、レノボ・グループとテレビ事業で提携する方向で最終調整に入ったと報じられたことが手がかり。この日の日本経済新聞朝刊は中国南京市にある液晶テレビの組み立て工場をレノボに売却したうえで、中国向けテレビの開発・販売で合弁事業を始めると伝えている。また、海外のテレビ組み立て拠点のうち、マレーシア工場は電子機器の受託製造サービス(EMS)大手、台湾・緯創資通と売却交渉を進めており、両工場の売却額は計300億円前後になるという。これを受けてシャープは寄り付き前に「当社が発表したものではなく、決定した事実もない」とするショートコメントを出している。(H.K)











