第一生命保険 <8750> やT&Dホールディングス <8795> といった生保株、NKSJホールディングス <8630> やMS&ADインシュアランスグループホールディングス <8725> や東京海上ホールディングス <8766> など損保株を含め保険株がそろって高くなっている。第一生命や東京海上HDなどはカラ売りの買い戻しも交えて昨年来高値を更新している。
一段の円安や株式相場の上昇に伴って運用環境が好転。外貨建て証券や国内株式など資産内容の改善が続いているもようで、これが当面の収益向上期待を高めている格好。欧州債務危機の後退を受けて世界的に運用リスクを取りやすくなった海外の大口投資家がグローバルな視点で金融株を見直す動きを強めており、これらの資金が日本の保険株にも流入している。「さらに円安、株高が進むようなら一段と見直し余地が広がる」と指摘する声も聞かれている。(H.K)
お知らせ:











