お知らせ:

マーケットプレス

番組へのお便りはこちら

コマツ <6301> が6営業日続伸している。12月31日に英金融大手HSBCが発表した12月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)の確報値が51.5と前月から1ポイント上昇。4カ月連続で改善して好不況の分かれ目とされる50を2カ月連続で上回った。政府系の中国物流購入連合会が1日発表した同指数は輸出の伸び悩みなどで前の月から横ばいの50.6にとどまったが、節目の50は3カ月連続で上回っており、これらが中国景気の底入れ期待を高め、中国への収益依存度が高い同社や米キャタピラー、日立建機 <6305>  といった建機株を見直す動きを誘っている。コマツは海外売上比率が約8割と高く、最近の円安是正が今期以降の収益を押し上げるという期待も強まっている。輸出関連株を中心に昨年来高値を更新する銘柄が続出する中にあってコマツ株は昨年3月に付けた高値よりなお10%近く低い水準にとどまっており、出遅れ感を指摘する声も聞かれている。(H.K)


お知らせ

お知らせ一覧