お知らせ:

マーケットプレス

番組へのお便りはこちら

今日はキヤノン<7751>を取り上げます。

キヤノンのコスト削減額が2013年12月期は700億~800億円になりそうです。
今朝の日経新聞が11面で伝えました。
今期は期初に約1000億円を見込んでいたが、約600億円にとどまる予定で、コスト削減策を見直し、工場の生産効率化や経費節減、在庫圧縮を強化します。

コスト削減策を見直すのは販売数量が期初計画を下回っているため。急激な円高や世界景気の減速など経営環境が激変しているためで、工場の稼働率を高めてコストを圧縮する計画も思うようには進んでいないとのことです。
来期の合理化の柱は国内外の工場の自動化で、従業員による手作業を減らし固定費を圧縮。販売数量の多い事務機用トナーは日米の工場で生産設備の省力化を徹底します。

合理化効果により連結営業利益の約5分の1のコストを減らし来期の営業増益を狙うとしています。
今後は欧州での事務機器用トナーの自動化工場やフィリピンでのレーザープリンター用低コストの工場建設などで、14年12月期以降には年1000億円のコストを削減できる体制を急ぐとのことです。

また、同じ11面の囲み記事ではキヤノンが「新たな収益源の確立を急ぐ」と伝えており、その有力候補として幹部らは“医療分野”の名前が挙げているとしています。
エックス線画像診断などの技術を生かし、11年に300億円だった売上高を15年には1000億円に伸ばす目標です。

やや冴えなかった展開だった株価もこのところは好調で、今朝も買い気配の始まりから一時3%超の上昇となりました。

さて皆様、キヤノンをどう評価されますでしょうか?

コメント欄には、今回のコスト削減策に対する評価のほか、“キャノンに参入してもらいたい分野”“キヤノンに創出してもらいたい事業”などについてもご意見をお寄せ下さい。お待ちしています。

右上か下のコメント欄には、選んだ選択肢とその理由(魅力やリスクなど)を書き込んでください。また目標株価(今後3ヶ月程度)や投資タイミングなどについても、ぜひ株仲間のみなさんの見方をお願いいたします。投票結果や投稿内容は番組等で随時ご紹介させていただきます。

「トレーダーズリサーチ」のコーナーは毎日番組の中で、まず10:50ごろにその日のお題を紹介。14:20ごろに投資家のみなさんの評価を紹介させていただきます。

なおこのアンケートは、あくまでリスナーである投資家の皆さんの自由意志による投票です。回答者を無作為に選んで実施した調査ではありませんので、アンケートの集計結果については、この点を考慮してご覧ください。


お知らせ

お知らせ一覧