今日はNTTドコモ<9437>を取り上げます。
NTTドコモは先週末、2012年4~9月期の連結決算を発表しました。
営業収益が4.5%増の2兆2073億円、営業利益は前年同期比7.4%減の4711億円でした。スマートフォンの利用拡大でパケット通信収入が増えたものの、携帯電話端末の販売関連の費用や新事業拡大による経費が拡大しました。
2013年3月期通期は営業利益が6.2%減の8200億円、税引き前純利益は7.2%減の8140億円の見通し。従来の増益予想から一転の減益です。
iPhone勢に対抗するために販売促進費が膨らみます。
日経新聞3面にも記事が掲載されていますが、4~9月の契約件数純増数は通信3社で最下位。会見でも加藤社長は「iPhone5の影響が想定より強めに出ている」と語っています。
利用者流出に歯止めをかけるためにドコモは販促費を800億円積み増し。これに伴っての通期営業利益下方修正です。
株価は今朝、5%超の下落、10月15日に付けた上場来安値を下回り11万円台での推移、売買代金もトップで、商いを伴って大きく売られています。
NTTドコモ、あなたの投資判断はいかがでしょうか?
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