きょうのみんアナは、エルピーダメモリ <6665> です。
昨日の後場寄り直後から、増資報道を受けて急落。
同14時50分には、会社側から普通株の公募増資とCB発行などで最大800億円を調達すると正式に発表がありました。
今朝の日経新聞・企業総合面に解説記事が出ていましたね。
まず希薄化ですが、新たに発行する普通株式は最大6000万株で、発行済み株式数の28%に当たります。
一方調達した資金の使い道ですが、約6割を30ナノメートルや25ナノメートルの線幅を用いた半導体製造設備に充てるとのこと。
記事では、「競争の激化で微細化を従来以上のペースで進める必要性が出ており、投資が膨らむ可能性がある」とも指摘しています。
PC向けDRAM市況は弱含みが進んでいますが、今回の増資は、エルピーダが得意とする微細化技術の強化とコスト削減のための前向きなものと見るべきなのでしょうか?
格下げしている証券会社もありますが、株価のほうは昨日の急落後ということもあってか、全面安のなかで切り返す場面も。
これまでも大型のファイナンスを繰り返し行ってきた同社、そろそろ打ち止めなのでないかという見方も出ているようですが…。
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