「半導体関連株上昇、日経平均大幅高」
「日本企業の業績好調、上方修正相次ぐ」
7月31日の日本株は上げました。半導体関連株が上昇しました。前日のアジア市場における半導体関連株の上昇を背に米国市場でもマイクロンが18%上昇するなど、半導体株が上昇、その流れが本日のアジア市場でも加速しました。キオクシアは買い気配で推移しました。
日々の荒い値動きにトレンドフォロー型の短期資金がついてくる状況です。だから、当日の動きが必ずしも翌日の動きを示すとは限りません。来週になると、どんな動きになるのか、予め決め打ちしない方が無難でしょう。
事実を正しく認識することが大切です。事実として日本企業が発表する4-6月期決算内容がとても良い状況です。本日午後に決算を発表した電子部品大手村田製作所の4-6月期営業利益は約6割の増益となりました。通期営業利益も期初予想に対して13%の上方修正となりました。
村田製作所の株価は、2月安値2821円に対して6月高値が12895円。そして昨日の安値が5861円です。4か月で株価が4.5倍になって、その後半分以下にまで下落、そして本日は大幅高です。
企業としては着実に成果を挙げているだけなのですが、マーケット参加者のセンチメントによって株価は大きく変動します。上げに対しても下げに対しても「行き過ぎではないのか」と注意してマーケットに挑むことが重要でしょう。
4-6月期にはデータセンター関連の需要が予想を上回り、設備投資も好調、日本企業からは業績上方修正が活発に行われています。
次回は8月4日火曜日の掲載となります。














