鎌田記者がきょうの株式市場を約10分で解説「きょうカブ!」ポッドキャスト配信中
「主力株に売り続く、3連休明け後の米国市場を警戒」
「AI fear selling――次はどこの業界を狙うのか?」
2月17日の日本株は軟調な展開です。前日に続いて大型株、主力株への売りが優勢です。
3連休明け後の米国市場への警戒感が強いようです。米国市場ではソフトウエア関連株や不動産サービス関連株など、AIの進化によってビジネス領域が失われる懸念のある株が売られています。
自社のデータベースを財産として活用し、そこから生み出される付加価値を顧客向けにサービス展開する企業は数多く存在します。AIの進化によって様々なデータベースが公共財となれば、個別企業の自社データベースを活用した従来型サービス事業の価値が劣化する、そんな警戒感が様々な業界において生じています。
米国株式市場の最近の波乱を説明するうえで「AI fear selling」という言葉がキーワードになっています。AIへの警戒感を受けた売り浴びせです。従来は、過剰投資への警戒感が指摘されましたが、今は進化した警戒感がいかに人々の仕事を奪うか、企業の仕事を奪うか、そこが焦点です。
AIが進化すれば、IT技術者ももう必要なくなるのでしょうか。東京市場でも、リクルートHD、SHIFTなどの転職関連株、就職関連株、IT技術者関連株が売られています。
米国のMETAやマイクロソフト、グーグルの技術者が超高性能AIを開発した結果、IT技術者はもはや必要なくなり、これらの会社の技術者が大幅減少する、そんな事態が本当に起こり得るのか、識者の話に耳を傾けたいと考えています。
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16日に鈴木一之さんと一緒に収録した動画の配信が開始されました。以下のYouTubeで視聴できますので、是非ご覧ください。日本株について本音で語り合っています。
https://www.youtube.com/watch?v=NJWgd45lYL0











