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 自動車株が総じて堅調な値動き。最大手のトヨタ自動車(7203)が続伸しているほか、富士重工業(7270)は5月23日に付けた上場来高値をおよそ2カ月ぶりに更新。ホンダ(7267)や日産自動車(7201)、マツダ(7261)なども高くなっている。
 円相場が1ドル=100円前後と3連休前の先週末に比べてやや円安・ドル高方向に振れており、これが円換算した収益の押し上げ要因になるとして買い安心感を誘っている。また、13日付の日本経済新聞朝刊は富士重の13年4~6月期の連結営業利益が前年同期比4倍の700億円前後と四半期ベースで過去最高になったようだと報道。SUV(多目的スポーツ車)「フォレスター」の販売好調や円安効果などが寄与し、1800億円を見込む14年3月期の通期予想に対する進捗率は4割近くに達しており、従来予想をさらに上回る公算が大きいとも伝えている。富士重はこれが素直に好感されている。さらにマツダに関しては同社初となるハイブリッド車(HV)を年内に国内で発売する計画が伝えられており、材料視されている面がある。トヨタから技術供与されたHVシステムとマツダ独自の環境技術を組み合わせ、小型車「アクセラ」に搭載する考えを小飼雅道社長が明らかにしたという。(H.K)

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