"こだわり"の選曲をノンストップでお届けする『こだわりセットリスト・特別編』。2月14日(火)19:00~は『こだわりセットリスト・特別編~角松敏生特集』を放送します!
1981年6月、シングル「YOKOHAMA Twilight Time」、アルバム「SEA BREEZE」の同時発売でデビューした角松敏生。AORやフュージョンなど、洋楽のテイストを日本語の歌詞と見事に融合させた、いわゆる「シティポップ」サウンドの草分け的存在。楽曲のお洒落さとクオリティの高さは、同じく洋楽と日本語の融合で日本の音楽シーンをけん引してきた山下達郎や桑田佳祐に勝るとも劣らないレベルといっていいのではないでしょうか。
その活動範囲は自らのパフォーマンスにとどまらず、杏里や中山美穂のアルバムプロデュース、V6のヒットナンバー「WAになっておどろう」の楽曲提供(長万部太郎名義)など、多岐にわたります。メディアへの露出が控えめなことや、ややマニアックなナンバーが多いこともあり、どちらかといえば、「玄人ウケ」する部分もありますが、透明感の高いサウンドと、都会的なソリッド感は唯一無二。デビューから40年以上を経て、さらに評価されるべきアーティストの一人ではないでしょうか?
今回は、初期のアルバムナンバーを中心に「角松サウンド」を存分に堪能いただけるセットを組んでみました。どうぞ、ご期待ください! by広島くん
2月14日(火)19:00~「角松敏生特集」セットリスト
1.YOKOHAMA Twilight Time
2.DREAMIN' WALKIN'
3.I need you
4.Will you wait for me
5.Tokyo Tower
6.WE CAN DANCE
(全6曲)
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