日経平均が一時6万円を突破! というニュースが駆け巡った今週。なんだか、景気がいいところはいいんですねえ。実感ないですけど。
アメリカからはさらに景気の良い話題が。
先日のアメリカのセールで取引された2歳馬に、なんとなんと1050万ドルの値がついたのだとか。日本円にして16億円超え。す、すげー。それ以外の言葉がでない。$10,500,000 💰
— TDN (@theTDN) April 18, 2026
FLIGHTLINE soars to new heights at #OBSApril with a record-breaking colt from his first crop. @LanesEndFarms
The highest OBS 2YO price ever recorded! 🤩 pic.twitter.com/YU6bU3SMcA
父は6戦6勝、全てぶっちぎりの圧勝で引退したフライトライン。母ルクレツィアは現役時代9戦3勝で重賞勝ちはなし。フライトラインは今年の2歳世代が初年度産駒です。Targetで調べたら、いまのところJRAに8頭登録されている。結構多いですね。産駒の評判もいいのかな。
SNSにはこの馬の調教の動画もアップされていましたが、確かにド迫力で、素人目にも2歳馬離れしている、ような気がする。はぇ~、それにしても16億円ですか。どうやって元を取るんだろう?
まずは2歳戦から活躍して、BSジュベナイルを勝つと仮定。去年の2歳王者テッドノフィーを例に取ると、2歳時に4戦4勝、メイドン(55,000ドル)勝利後はホープフルS(165,000ドル)→ブリーダーズフューチュリティ(397,963ドル)→BCジュベナイル(104万ドル)とG1を3連勝。これで合計165万7,963ドル。1050万ドルの15.8パーセントを回収です。
3歳時は、クラシック三冠プラスBCクラシック勝利。これでいくら稼げるか。アメリカンファラオの3歳時を例に取ります。G2レベルS(45万ドル)→G1アーカンソーダービー(60万ドル)→G1ケンタッキーダービー(141万8,800ドル)→G1プリークネスS(90万ドル)→G1ベルモントS(80万ドル)→G1ハスケル招待S(110万ドル)→G1トラヴァーズS2着(27万ドル、1着は85万ドル)→G1BCクラシック(275万ドル)。全部足すと828万8,800ドル。テッドノフィーの2歳時の賞金を足すと994万6,763ドル。回収率(っていうのか?)94.7パーセント。もう少しで届きそうですが、2歳からこれだけG1バカスカ勝ってたら3歳いっぱいで引退だろうなあ。ちなみにアメリカンファラオが3歳時に唯一負けたトラヴァーズS、もし勝っていれば合計賞金額は1052万ドルに。届いた! いやこれ、キャリア12戦12勝、G1を10勝、競馬ゲームみたいな成績ですやん。そこまでしないと届かないということか。
もちろん、1着賞金1000万ドルのサウジカップを勝てばほぼ一発で、とはなりますが。とにかくそんな簡単ではないのは確か。ちなみにアメリカンファラオが三冠制覇したのは11年前の2015年。現在はもう少し賞金が上がっています。今年の登録要項をみるとケンタッキーダービーは1着賞金310万ドル、プリークネスSとベルモントSは1着賞金120万ドル。去年フォーエバーヤングが勝ったBCクラシックは、1着賞金364万ドル。現在の賞金額に当てはめるともう少し楽になるのかな。楽ってなんだ。
しかし、このフライトライン産駒には、それだけの夢を託せそうだという期待がこの金額にあらわれているのでしょうね。ちなみに馬名が決まったそうです。
落札したゼダンレーシングの「ゼダン」と名付けられたとのこと。覚えやすい! 実況もしやすそう。デビューはいつになるかな? アメリカのデビュー前の2歳馬がこんなに楽しみになるなんてなかなかありませんよ。期待に違わぬ走りだといいなあ。The Flightline colt out of Lucrezia that we purchased at @OBSSales has been named #ZEDAN. Mr. Bob Baffert selected the name after meeting Amr's father, H.E. Dr. Fareed M. Zedan, during his visit to Riyadh, Saudi Arabia. The two hit it off wonderfully and Bob selected the name... pic.twitter.com/0nW197bQ1s
— Zedan Racing Stables, Inc (@ZedanRacing) April 23, 2026
イベント情報はこちらから→ 第2回東京競馬(~8日目) 第3回京都競馬 第1回福島競馬
では、4月 25日(土) の出演予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]
<解説>
田村明宏(競馬ブック)
能勢俊介
郡和之(日刊競馬)
<パドック解説>
加藤剛史(馬サブロー)1R-4R
赤塚俊彦(競馬ブック)5R-8R
安中貴史(競馬ブック)9R-12R
<主なコーナー>
9:55頃 「パドック解説者 レース展望」
10:55頃 「メインレース展望」
11:45頃 「JRAホッと耳より情報!」
11:55頃 「能勢俊介の"今日の勝負どころ"」
12:45頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:15頃 「メインレース展望」
13:45頃 「今週の注目数字」
14:15頃、16:15頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:25頃 「あすの重賞展望」
東京実況:山本直(1R-6R)大関隼(7R-12R)
進行:石原李夏、木和田篤、藤原菜々花
パドック進行:大関隼、石原李夏
福島実況:山本直也(1R-6R)米田元気(7R-12R)
[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
荒木敏宏(競馬評論家)
関根慶太郎(日本経済新聞)
<パドック解説>
松浪大樹(大阪スポーツ)1R-6R
丹羽崇彰(競馬ブック)7R-12R
<主なコーナー>
9:35頃 「第3回京都競馬 馬場情報」(インタビュー)
9:50頃 「パドック解説者 きょうの狙い」
10:15頃 「一般レースの狙い」
10:45頃 「メインレース展望」
11:15頃 「第3回京都競馬 イベント情報」(インタビュー)
11:20頃 「週の中間の話題から」
11:45頃 「日曜重賞レース展望」
12:05頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:40頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:05頃 「解説者 今日の狙い目」
14:05頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:05頃 「あすのメインレースの見どころ」
京都実況:小塚歩(1R-6R)檜川彰人(7R-12R)
進行:加藤弘晃、森恵里奈、髙田洋子
パドック進行:髙田洋子、加藤弘晃
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

