本当に来たよ...。噂のすごいヤツが。
カランダガン。通算成績13戦7勝、2着5回、3着1回。4着以下なし。デビュー戦で3着となった以外は、日本風に言えば「オール連対」。Calandagan has arrived in Japan‼︎🇯🇵#ジャパンカップ に出走を予定している🇫🇷カランダガンが、20日夜、東京競馬場に到着しました🛬... pic.twitter.com/rYNItCQNzs
— JRA World Racing (@JRA_WorldRacing) November 20, 2025
3歳時にノアイユ賞、オカール賞、ロイヤルアスコットのキングエドワード7世Sと重賞3連勝。そこからG1を4連続2着。この中にはダノンデサイルと対戦したドバイシーマクラシックも含まれます。3走前サンクルー大賞でG1初制覇。以降"キングジョージ"、英チャンピオンSとG1を3連勝し、現在ワールドベストレースホースランキング1位。そんな馬が、ジャパンカップを目指して来日してきました。
いやー、近年のジャパンC出走馬でも群を抜く実績ですな。去年のオーギュストロダンも英愛ダービー制覇など素晴らしい実績を引っ提げての来日でしたが、ピークは過ぎていた感も無きにしもあらず、でした。引退レースでもありましたしね。カランダガンは矢印上向きの状況で来日ですから、去年以上の期待感があります。
そのカランダガン、来日直前にもうひとつ勲章が加わりました。
ヨーロッパの年度表彰「カルティエ賞」で、カランダガンが年度代表馬に選ばれました。すご。どれだけすごいのか、過去10年の欧州年度代表馬を書き出してみますね。CALANDAGAN is the 2025 Cartier Horse of the Year! 👏🏆 pic.twitter.com/1cLif1oEn3
— At The Races (@AtTheRaces) November 19, 2025
2024 シティオブトロイ(英ダービー、エクリプスS、インターナショナルS)それぞれ輝かしい成績を残したスター中のスター。その仲間入りを果たしたカランダガンが、目の前で見られるとは。楽しみだなあ。
2023 エースインパクト(仏ダービー、凱旋門賞)※無敗
2022 バーイード(ロッキンジS、クイーンアンS、サセックスS、インターナショナルS)
2021 セントマークスバシリカ(仏2000ギニー、仏ダービー、エクリプスS、愛チャンピオンS)
2020 ガイヤース(コロネーションC、エクリプスS、インターナショナルS)
2019 エネイブル(エクリプスS、"キングジョージ"、ヨークシャーオークス)
2018 ロアリングライオン(エクリプスS、インターナショナルS、愛チャンピオンS、クイーンエリザベス2世S)
2017 エネイブル(英愛オークス、"キングジョージ"、ヨークシャーオークス、凱旋門賞)
2016 マインディング(英1000ギニー、英オークス、プリティポリーS、ナッソーS、クイーンエリザベス2世S)
2015 ゴールデンホーン(英ダービー、エクリプスS、愛チャンピオンS、凱旋門賞)
上記9頭(エネイブルは2回受賞)は来日経験なし。ではそれ以前に、欧州年度代表馬が来日したことはあるでしょうか? どうやら2005年と06年にジャパンCに来日したウィジャボード以来となる模様。ウィジャボードは2004年と06年の2度、欧州年度代表馬に選ばれました。04年は英愛オークスとBCフィリー&メアターフに勝ち、凱旋門賞3着。05年のジャパンCはアルカセットの5着。60年はプリンスオブウェールズS、ナッソーS、BCフィリー&メアターフを制してジャパンCは3着。ということで、欧州年度代表馬が日本で走るのはこの2006年以来19年ぶりということですね。
カルティエ賞の部門賞受賞馬という括りに広げても、2011年の最優秀3歳牝馬を受賞したデインドリーム以来になりますかね。とにかく凄い。当初はジャパンCに外国馬4頭が出走予定となっていたところ、3頭が回避して1頭だけになってしまい肩透かしを食らった気分であったのですが、残った1頭がこれだけの大物。日本の馬場をこなせば、20年ぶりの外国馬勝利も十分あり得ますよね。セン馬は凱旋門賞への出走ができず、そのぶんジャパンCがひとつの目標となるというケースもカランダガンの走り次第で今後増えてくるかも? しれませんよね。その意味でも注目しています。
イベント情報はこちらから→ 第5回東京競馬 第4回京都競馬 第3回福島競馬
では、11月 24日(月) の出演予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]
<解説>
吉田幹太(競馬ブック)
能勢俊介
沢田美紀(日刊競馬)
<パドック解説>
加藤剛史(馬サブロー)1R-4R
吉岡哲哉(競馬ブック)5R-8R
安中貴史(競馬ブック)9R-12R
<主なコーナー>
9:50頃 「パドック解説者 レース展望」
10:20頃 「日曜GIレース回顧」
11:20頃 「メインレース展望」
11:45頃 「JRAホッと耳より情報!」
11:55頃 「能勢俊介の"今日の勝負どころ"」
12:40頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:40頃 「福島競馬 レース展望」出演:唐島有輝(競馬ブック)
14:10頃 「今週の注目数字」
14:45頃、15:20頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:20頃 「来週の重賞展望」
東京実況:小林雅巳(1R-6R)大関隼(7R-12R)
進行:小島友実、小塚歩、藤原菜々花
パドック進行:大関隼、小島友実
福島実況:山本直(1R-6R)山本直也(7R-12R)
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

