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残念なニュースです。

先日のアルテミスステークスを勝ったフィロステファニが引退することになりました。屈腱炎を発症とのことでしたが、引退を伝える各紙の記事によると重度のものだったようですね。実はアルテミスSで単勝買ってたんですよ。他に人気を集める馬がいて比較的美味しいオッズであったことと、雨混じりのお天気で水を含んだ馬場がソールオリエンスの妹であるこの馬には合うだろうと考えたんですよね。強い勝ち方で2戦2勝として、このあとの活躍が楽しみだっただけに本当に残念。


フィロステファニは繁殖牝馬になるということで、このままいけば来年春に種付け→再来年春に最初の産駒が誕生します。3歳で種付け、4歳で出産。早いなあって思うのは人間の感覚なのか、馬同士でもそう思ったりするのか。ようわかりませんが。
Target Frontier JVで2000年以降に生まれた競走馬について調べてみたところ、母3歳時の産駒という馬が26頭ほどヒットしました(未出走含む、以下同じ)。2歳で種付けして3歳で出産ということですね。成績的に最も活躍したといえるのは2003年生まれのマルブツバンダリーで、平地障害通じて26戦3勝という成績を残しました。


フィロステファニが同じケースとなるであろう、母4歳時の産駒は2249頭が該当。GI馬がいました。アエロリットとダノンプラチナです。アエロリットは母アステリックスの4歳時の産駒。アステリックスは2012年6月10日の新馬戦に出走して8着、競走成績はこの1戦のみ。2歳時の12月に登録抹消されています。ダノンプラチナはアメリカ生まれの母バディーラが4歳のときの仔。エクイベースで検索しましたが未出走だったようです。


最近はご無沙汰ですが、かつてPOGに参加していた頃にドラフト時によく聞いたのが「母が高齢時の産駒より若い方がいい」という言説。ほんとかなあ? 小塚はその観点で指名したことはありませんでしたが、母10歳以下とか12歳以下とか、縛りをつけて指名リストを作っていた参加者もいましたよね。


2000年以降にPOGの対象となる2歳、3歳GIを勝った(秋華賞と菊花賞まで含まれますが)馬の母の年齢を調べると。
3歳秋までに世代限定GIを4勝した3頭、アパパネ・コントレイル・リバティアイランドはいずれも「母7歳時の産駒」。同3勝は8頭いますがジェンティルドンナとデアリングタクトが「母6歳時」、テイエムオーシャンが「母7歳時」。11頭のうち6頭が母6歳もしくは7歳。ほか5頭はディープインパクトとオルフェーヴルが「母11歳時」、アーモンドアイが「母12歳時」、ブエナビスタが「母13歳時」、スティルインラブが「母14歳時」。ふむ...


今年の3歳世代で、現時点での中央競馬獲得賞金上位をみてみます。
トップは先日秋の天皇賞を勝ったマスカレードボール。母13歳時の産駒。2位はダービー馬クロワデュノール。母19歳時(!)。3位ミュージアムマイルは母7歳時。4位以下でいくつかピックアップすると、エネルジコとエキサイトバイオは母15歳時。一方でパンジャタワーとエリカエクスプレスは母6歳時。ミュージアムマイルのほかにもランスオブカオスが母7歳時の産駒でした。


限られたデータではありますが「母6歳or7歳時」はなんだかよさそうな感じがありますね。とはいえクロワデュノールの「母19歳時」もなかなか。
フィロステファニはどんなお母さんになるでしょうね。いきなり活躍馬を出すかもしれませんし、6歳か7歳で生んだ◯番仔が大活躍、みたいなことになるのかもしれない。産駒のデビューは早くて2029年なので、気長に待ちたいと思います。


イベント情報はこちらから→ 第5回東京競馬 第4回京都競馬 第3回福島競馬


では、11月 16日(日) の出演予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]

<解説>
吉田幹太(競馬ブック)
能勢俊介
小木曽大祐(日刊競馬)

<パドック解説>
山口瞬(日刊競馬)1R-4R
田村明宏(競馬ブック)5R-8R
赤塚俊彦(競馬ブック)9R-12R

<主なコーナー>
10:15頃 「パドック解説者 レース展望」
11:15頃 「メインレース展望」
11:40頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:05頃 「能勢俊介の"今日の勝負どころ"」
13:35頃 「福島競馬 レース展望」出演:松永篤(競馬ブック)
14:10頃 「パドック解説者 レース展望」
15:20頃 「メインレース展望」
16:30頃 「来週の重賞展望」

東京実況:山本直(1R-6R)小塚歩(7R-12R)
進行:木和田篤、山本直
パドック進行:稲葉弥生
福島実況:大関隼(1R-6R)米田元気(7R-12R)


[ラジオNIKKEI第2]

<解説>
菱田誠(スポーツニッポン)
竹中昇(研究ニュース)

<パドック解説>
浜口和也(馬サブロー)1R-6R
竹村浩行(馬サブロー)7R-12R

<主なコーナー>
9:35頃 「一般レースの狙い」
9:55頃 「パドック解説者 きょうの狙い」
10:20頃 「メインレース展望」
11:40頃 「藤村和彦の射(シャッ)!!」出演:藤村和彦(競馬文筆家)
11:50頃 「JRAホッと耳より情報!」
13:15頃 「解説者 今日の狙い目」
13:45頃、14:55頃 「メインレース展望」
16:00頃 「来週のメインレースの見どころ」

京都実況:三浦拓実(1R-6R)山本直也(7R-12R)
進行:檜川彰人、余田幸子、加藤弘晃
パドック進行:加藤弘晃、余田幸子


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

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