やりました!
やってくれました!
ついにフォーエバーヤングがアメリカ競馬の頂点に立ちました。いやー、こんな日が来るなんて。素晴らしい。称賛しきれません。日本の競馬史に、永遠に残る偉業です。A Champion crowned on racing's biggest stage. 🌟 Forever Young takes the @Longines #BreedersCup Classic! #BC25
— Breeders' Cup (@BreedersCup) November 1, 2025
Congrats to the connections!
J: Ryusei Sakai
T: Yoshito Yahagi
O: Susumu Fujita
B: Northern Racing
フォーエバーヤング pic.twitter.com/n9mRMCU3tJ
小塚はレース後、グリーンチャンネルのスタジオの片隅にあるアナブースで、涙を堪えるのに精一杯でした。レース中は無我夢中で実況していて、マイクのスイッチを切ったときに、こみあげてきました。現地の合田直弘さんも、スタジオの大澤幹朗さんも涙声になっていたのがまた...ぐっときました。
フォーエバーヤング、素人目ながら仕上げもレースぶりも完璧だったように思います。
パドックの映像で映し出されたときに思わず「すげえ...」って言っちゃいましたもん。独りで。ピッカピカの馬体とぷりっぷりの筋肉。状態の良さが映像越しでも伝わってくるようでした。
どこかでまた詳しく書きたいと思いますが、実況中に「もしかしたら勝てるかも」と思った瞬間は、最後の直線の入口だけでした。うまくいっているなあとは感じていましたが、それだけで勝てるほど甘くないというのも重々承知。4角で半ば押し出されるように先頭に立ち(実況中にはそう見えた)後ろの目標になってしまうなあ、と感じながらの実況でしたが、そこからホームストレッチに入ったところでリードが広がりました。その瞬間だけは「もしかして!?」となりました。もちろん馬券発売が行われていましたし、全馬公平な目線で実況していたつもりです。が、心のどこかではフォーエバーヤングばかり見ていたような気がします。
そこからの時間の長いこと。フィアースネスもまだ脚がありそうでしたし、外から迫るシエラレオーネの勢いも凄まじい。大丈夫か...?
映像を見ながら海外レースを実況する難しさのひとつが「いつゴールが来るかわからない」ということ。肉眼でレースを追っていれば、ゴールと馬との位置関係や脚色で"勝ちそうな馬"を絞れるのですが(絞れないレースもたくさんある)、映像だとその感覚が掴みづらい。なのでゴールの瞬間までは「もしかしたら差されるかも...」とヒヤヒヤしていました。ああ、やはり内心フォーエバーヤングに肩入れしていたのかもしれません。これほどの偉業なので、今回ばかりはご容赦いただけると。
日本のアナブースでは実況アナが目を潤ます一方で、現地デルマーの実況ブースでは。
「Forever Young! Celebrate Japan!」コルムスさんも嬉しいこと言ってくれるじゃないですか。ガッツポーズもしてくれています。これまた嬉しい。フォーエバーヤングにとってアウェーではあるはずですが、大きな祝福に包まれたレース後の場内の雰囲気も含めて、スポーツマンシップに溢れた名勝負だったのではないかと思います。Play it again.🏆
— Breeders' Cup (@BreedersCup) November 2, 2025
Forever Young is your #BC25 Classic winner.💜 #フォーエバーヤング pic.twitter.com/19OI1SmXUw
終わったあと、友人から数件「おめでとう」とLINEが来ました。いや小塚が何かをしたわけではなく、フォーエバーヤングとその関係者がすごいのであって。ただ、その歴史的瞬間を皆さんと共有できたというのは、アナウンサー冥利に尽きます。ゴールの瞬間は、きっとレースをご覧になっているみなさんと同じことを口にしたのだと思います。「勝ったー!」。それが実況なのかと問われると自信はないですがね。
まもなくレースから1週間ですが、余韻が残っています。巡り合わせに感謝しつつ、また新たな気持ちで今週の実況に向かいたいと思います。
イベント情報はこちらから→ 第5回東京競馬 第4回京都競馬 第3回福島競馬
では、11月 8日(土) の出演予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]
<解説>
吉田幹太(競馬ブック)
能勢俊介
郡和之(日刊競馬)
<パドック解説>
加藤剛史(馬サブロー)1R-4R
赤塚俊彦(競馬ブック)5R-8R
吉岡哲哉(競馬ブック)9R-12R
<主なコーナー>
9:50頃 「週間ニューストピックス」
10:20頃 「パドック解説者 レース展望」
11:20頃 「メインレース展望」
11:45頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:10頃 「能勢俊介の"今日の勝負どころ"」
12:40頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:45頃 「今週の注目数字」
14:20頃、15:30頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:30頃 「あすの重賞展望」
東京実況:小塚歩(1R-6R)米田元気(7R-12R)
進行:石原李夏、大関隼、小島友実
パドック進行:小島友実、石原李夏
福島実況:小林雅巳(1R-6R)山本直也(7R-12R)
[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
坂井直樹(競馬ブック)
関根慶太郎(日本経済新聞)
<パドック解説>
芝井淳司(大阪スポーツ)1R-6R
信根隆二(競馬ブック)7R-12R
<主なコーナー>
9:35頃 「第4回京都競馬 馬場情報」(インタビュー)
9:40頃 「一般レースの狙い」
9:55頃 「パドック解説者 きょうの狙い」
10:25頃 「メインレース展望」
10:55頃 「京都ジャンプS展望」
11:25頃 「第4回京都競馬 イベント情報」(インタビュー)
11:30頃 「週の中間の話題から」
11:50頃 「日曜重賞レース展望」
12:00頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:45頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:15頃 「解説者 今日の狙い目」
14:30頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:15頃 「あすのメインレースの見どころ」
京都実況:山本直(1R-6R)三浦拓実(7R-12R)
進行:檜川彰人、髙田洋子
パドック進行:加藤弘晃
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

