先日ホッカイドウ競馬で行われた重賞レース、瑞穂賞をベルピットが制しました。
ベルピットは今季初戦のオープンこそ2着としたものの、そこからコスモバルク記念、赤レンガ記念、旭岳賞、瑞穂賞と重賞4連勝。このまま道営記念まで突っ走りそうで、そのあとはやはり他地区の強豪との戦いが見てみたい。そう思わせる強さです。【#瑞穂賞 結果🌾】
— がんばれ!ホッカイドウ競馬 (@dokeiba) September 25, 2025
3~4コーナーで満を持して先頭に立った⑥#ベルピット(牡5=角川秀樹厩舎、父パイロ、厚賀古川牧場=日高町生産)が今回も後続を圧倒。
これで重賞14勝目、シバフイルドー(1977-84年現役)がもつ #ホッカイドウ競馬 最多重賞勝利記録(1973年以降)に並びました!#門別競馬場 pic.twitter.com/Ii7TH9ZAs3
上のポストにあるシバフイルドーは、もしかするとオジュウチョウサンが中山グランドジャンプを5連覇したときに名前が出てきたかもしれません。重賞のクイーンカップを6連覇していて、これが同一重賞連覇の日本記録だそう。この6連覇を含めてホッカイドウ競馬最多重賞勝利記録を持っていて、ベルピットはそれに並んだとのことであります。
中央競馬の重賞最多勝記録は12勝で、スピードシンボリ・オグリキャップ・テイエムオペラオーの3頭が保持しています。ちなみにオグリキャップは笠松時代に重賞5勝しているので中央地方通算だと17勝。地方重賞を含めた場合、ダートグレード競走を19勝したスマートファルコンが重賞最多勝馬ということになります。
地方競馬所属馬では、愛知のカツゲキキトキトが2021年のマイル争覇を勝って重賞20勝となり、1973年4月以降では地方競馬平地の重賞最多勝記録更新となったとのこと。記事によればスマートファルコンの19勝を上回ったとのこと、確かにスマートファルコンが勝った重賞はすべて地方の競馬場でのもの。この記録を2023年に金沢のハクサンアマゾネスが追い抜き、最終的には重賞25勝をマークしました。現在はこれが地方競馬の重賞最多勝記録で、ばんえいのオレノココロも25勝でトップタイだそう。ベルピットは瑞穂賞で重賞14勝目だったので、まだまだ先は長いですね。とはいえベルピットはまだ5歳、記録更新も不可能ではないはず。
海外に目を向けると、オーストラリアの名牝ウィンクスはG1だけで25勝していました。ちょっと想像できる範囲を超えてます。ウィンクスの成績を改めて調べると、通算37勝していて、そのうちデビュー戦と2戦目のみ一般戦に出走(どちらも1着)、それ以降はすべて重賞だったようなので、重賞35勝となりますね。凄すぎてもう言葉が出ません。
あすのスプリンターズSにラッキースワイネスが来日し、カーインライジングが豪州の地に降り立ち、ロマンチックウォリアーがバリアトライアルに復帰したというこのタイミングで、そういえばあの馬は重賞いくつ勝っているんだろう? 日本で余生を過ごすゴールデンシックスティ。通算成績は31戦26勝、重賞初勝利は(ローカル重賞を除くと)11勝目のG3セレブレイションカップで、それ以降はすべて重賞に出走しているので重賞16勝ということですな。ちなみにロマンチックウォリアーは現在重賞12勝、カーインライジングは8勝。
そのゴールデンシックスティが、あす馬術競技の大会に出場するとか。
これだけの実績馬が馬術の大会に出るなんて、これまであっただろうか!? 無事にと願いつつ、第二の馬生が豊かなものになりますように、応援したいですね。RRC2025北海道大会が、9月27日(土)・28日(日)の2日間、パークで開催されます。
— ノーザンホースパーク (@northern_horse) September 26, 2025
9/27(土) 10:35〜障害飛越競技https://t.co/C3eIKDizwf
9/28(日) 11:20〜馬場馬術競技https://t.co/HKl8y3exMn
28日の馬場馬術競技には、なんと香港最強馬のゴールデンシックスティが初参戦!... pic.twitter.com/qaXjxQIVlw
では、9月 28日(日) の出演予定です。
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[ラジオNIKKEI第1]
<解説>
林茂徳(競馬ブック)
能勢俊介
小木曽大祐(日刊競馬)
<パドック解説>
宮崎弘貴(日刊競馬)1R-4R
松永篤(競馬ブック)5R-8R
京増真臣(研究ニュース)9R-12R
<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 レース展望」
10:25頃 「メインレース展望」
11:45頃 「JRAホッと耳より情報!」
11:55頃 「能勢俊介の"今日の勝負どころ"」
13:15頃 「メインレース展望」
13:45頃 「今日のコラム」出演:桑原幹久(日刊スポーツ)
14:20頃 「パドック解説者 レース展望」
16:15頃 「来週の重賞展望」
中山実況:小塚歩(1R-6R)山本直(7R-12R)
進行:小林雅巳、米田元気、山本直也
パドック進行:砂岡春奈
[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
佐藤将美(サンケイスポーツ)
竹中昇(研究ニュース)
<パドック解説>
浜口和也(馬サブロー)1R-6R
竹村浩行(馬サブロー)7R-12R
<主なコーナー>
9:55頃 「一般レースの狙い」
10:15頃 「パドック解説者 きょうの狙い」
10:40頃 「メインレース展望」
11:30頃 「藤村和彦の射(シャッ)!!」出演:藤村和彦(競馬文筆家)
11:40頃 「JRAホッと耳より情報!」
13:00頃 「解説者 今日の狙い目」
13:30頃、14:00頃 「メインレース展望」
16:00頃 「来週のメインレースの見どころ」
阪神実況:檜川彰人(1R-6R)三浦拓実(7R-12R)
進行:加藤弘晃、森恵里奈、髙田洋子
パドック進行:髙田洋子、森恵里奈
※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

