お知らせ:

中央競馬実況中継

番組へのお便りはこちら

いやはや。
先週末から今週頭にかけての競馬の、濃密だったこと。いま噛み締めてもまだ味がします。そのくらい濃い目。酒が進む。
佐賀JBCの3競走はそれぞれ、勝利した人馬が強烈な印象を残しました。アンモシエラ横山武史騎手の計算し尽くされたコース取り。タガノビューティー石橋脩騎手が遂にタイトル獲得。そしてウィルソンテソーロ川田将雅騎手の涙。地元佐賀でのJBC開催に並々ならぬ思いで挑んでいたことが伝わりました。門別のJBC2歳優駿はソルジャーフィルドが勝利し、ホッカイドウ競馬ここにありをアピールするタイトルとなりました。


オーストラリアではザ・ゴールデンイーグルに3歳牝馬アスコリピチェーノとコラソンビートが挑戦。そして「国を止めるレース」メルボルンCでワープスピードがハナ差2着! 馬群を割って伸びてきたシーンは、会社のデスクで観ていてどんどん前のめりになっていきました。おお、おおっ、おおおっっ! あああああ惜しいいいいいい


そんななか小塚は馬券発売or日本馬出走のブリーダーズカップを7競走実況しました。それぞれ、日本馬のレースぶりには喋りながら興奮を覚えたし、いま思い返しても彼ら彼女らの頑張りには胸が熱くなります。レースの映像を見返しながら、レース中にどんなことを思いながら実況していたのか、自分自身を顧みる意味でも記します。


<BCディスタフ>
オーサムリザルト取消は残念の一言。スタート、あれアリスヴェリテ行けないの?ソーピードアンナが逃げた。この頭数でマイペースなら変な競馬にはならないだろう。レイジングシーがぴったりマークも、手応えの差は歴然。直線でソーピードアンナが突き放して、焦点は2着3着争い。っと、ここでアリスヴェリテから目を切っていたのは痛恨。3着と差のない4着に追い上げていました。初ダート、砂を被りながらの結果で、これは頑張りをもっと伝えてあげたかった。


<BCターフ>
日本の2頭は後方から。レベルスロマンスが番手につけて、こりゃ盤石の競馬になるのかしら。シャフリヤールもローシャムパークも、2周目向正面でもまだ後方。4角でレベルスロマンスが先頭に並びかけて、好位勢も押し寄せて、脚色みながら喋ってたんですけど、ここも4角もうすこし後ろまで追っていたらローシャムパークがすげー勢いで来てたのに気づけたんだけどなあ。直線で黒い帽子のサンデーレーシングが伸びてきてうわあ! と心中驚きながらの実況でした。差がどんどん詰まり、並びかけてゴール。ああー少し及ばなかったか。でもよくこの小回りで最後方から追い込んできたものだ。シャフリヤールも流石の3着。


<BCクラシック>
手元の動画で現地の映像を観ていて、おおフォーエバーヤングが1番人気。どうする最内枠、お、位置を取りに行った。デルマソトガケがハナ、ウシュバテソーロは例によって後方。フィアースネスが外2番手、いいところだなあ。向正面で馬を先頭から順番に追っていって、あれシティオブトロイの姿が見えない。あらー随分後ろになっちゃった。初ダートはやはり難しいのか。勝負どころでシエラレオーネが上がっていった。内でフォーエバーヤングは苦しいのか。でもKYダービーで苦しいところから歯を食いしばって伸びてきた姿を知っている。ウシュバテソーロも内を通って伸びてきた。フォーエバーヤング、外に切り替えた! ああでも先頭までは遠いか。KYダービーでいとこ同士で叩き合った、その相手に勝たれたのは悔しいなあ。頑張ってくれたけど。


<BCスプリント>
先行争い、やはり本場の短距離馬はテンが速い!日本勢はついていくのが精一杯か。追い比べを制したのはストレートノーチェイサー。
実況でお伝えできなかった小ネタ→鞍上ジョン・ヴェラスケスは20年ぶり2回目のBCスプリント勝利。その時の勝ち馬スペイツタウンはストレートノーチェイサーの父系祖父。スペイツタウンの孫で20年ぶりにこのレースを勝ったということ。さすがレジェンド。


<BCマイル>
テンハッピーローズ、いいスタート! 外2番手。これは想像していなかった。ジオグリフも好位。ゴドルフィンのノータブルスピーチは後方だけどここから伸びてくるんだろうなあ。テンハッピーローズ、いい手応えに見えるけど。お、先頭に並んだぞ。前に出たぞ!? 勝っちゃうのか!? いいぞ勝っちゃえ! ああ後続殺到、大外のモアザンルックスが差し切り。惜しかったー! 見せ場たっぷり、勝ちにいっての4着は鞍上津村明秀騎手ともどもあっぱれなレースぶりだったと思います。ジオグリフも5着、頑張りました!


<BCダートマイル>
テーオーサンドニ、押して押してハナ。春のアリシーバSの再現か!? 3角までは良さそうに見えたけど、4角で苦しくなった。好位で運んだフルセラーノが勝利。2着ポストタイムが最後方から追い込んで2着。小ネタ→ポストタイムのブリタニー・ラッセル調教師とシェルドン・ラッセル騎手は夫婦で、どちらもBC競走は初出走(初騎乗)だったとのこと。


ふう。1週間経ってこれだから。テンハッピーローズのレースでまた酒飲めた。
いろいろ考えながら喋っておりますが、一番はレースそのものの興味といいますか。このあとどうなるんだろう? という期待やワクワクする気持ちが今回は特に強く持てたような気がしています。早起きして(夜更かしして?)レースをご覧になった皆さんと同じ気持ちですよ。朝からいいレース観たら眠気なんか吹き飛ぶでしょ? まさにそうで、いいレースをたくさん観られたのでこの日は夜まで元気でした。この気持ち、忘れないようにしたいです。


2024年下半期 開催競馬場のお客様のご入場
イベント情報はこちらから→ 第5回東京競馬 第6回京都競馬 第3回福島競馬


では、11月 9日(土) の出演予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
吉田幹太(競馬ブック)
能勢俊介
久保木正則(日刊競馬)


<パドック解説>
加藤剛史(馬サブロー)1R-4R
林茂徳(競馬ブック)5R-8R
田村明宏(競馬ブック)9R-12R


<主なコーナー>
9:45頃 「週間ニューストピックス」
10:20頃 「パドック解説者 レース展望」
11:20頃 「メインレース展望」
11:50頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:10頃 「能勢俊介の"今日の勝負どころ"」
12:40頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:45頃 「今週の注目数字」
14:15頃、15:25頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:20頃 「あすの重賞展望」


東京実況:中野雷太(1R-6R)小林雅巳(7R-12R)
進行:稲葉弥生、木和田篤、藤原菜々花
パドック進行:小林雅巳、稲葉弥生
福島実況:米田元気(1R-6R)大関隼(7R-12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
小宮邦裕(研究ニュース)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
松浪大樹(大阪スポーツ)1R-6R
荒木敏宏(競馬評論家)7R-12R


<主なコーナー>
9:35頃「一般レースの狙い」
9:55頃 「パドック解説者 きょうの狙い」
10:25頃 「メインレース展望」
11:25頃 「週の中間の話題から」
11:50頃 「日曜重賞レース展望」
12:00頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:50頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:15頃 「解説者 今日の狙い目」
14:30頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:15頃 「明日のメインレースの見どころ」


京都実況:山本直也(1R-6R)三浦拓実(7R-12R)
進行:檜川彰人、髙田洋子
パドック進行:森恵里奈


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

お知らせ

お知らせ一覧