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中央競馬実況中継

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今週火曜日からイギリスで行われている"ロイヤルアスコット"。ご存知イギリス王室主催の競馬開催で、とにかく華やか。5日間の開催中は連日ビッグレースが行われ、チャールズ国王をはじめ王室の方々が競馬場に馬車でお出ましになります。


最近「年を取ったなー」と思うことのひとつ。過去の写真やポストをつい眺めてしまうこと。

Xのポストの2019年6月を掘り起こすと(Twilogはありがたいサービスですね)、イギリス出張の記憶が蘇ってきます。このときはディアドラが長期海外遠征を敢行しているときで、ドバイターフ→香港QE2→プリンスオブウェールズSというローテーションでした(さらにその次走ナッソーSで英G1勝利の偉業)。ディアドラが遠征してくれたからこその出張でして、感謝感謝です。


日曜までBS11の出演をこなして、某紳士服店の閉店間際に急いでモーニングをレンタルし、翌朝の便でロンドンへ。ブリティッシュエアウェイズは初めて乗りましたが乗り心地よかったですね。普段国際線でロクに寝られない小塚が( ˘ω˘)スヤァでしたから。機内めちゃめちゃ寒かったですけどね...。
ヒースロー空港に到着して、近隣のホテルへ向かおうとして道に迷う。グリーンチャンネルのスタッフは先にイギリス入りしていて、ホテルで合流の算段だったのですがホテルにどうやって行ったらいいかわからない。必死にケータイをポチポチして、どうやら路線バスに乗れば近くまで行けるらしいことがわかった。路線バスか...。初イギリス初ロンドンで、乗り方もわからないのに路線バスにおそるおそる乗って空港外へ。なんとか目的地に着くことができたけど、運賃どうやって払ったんだっけなあ。


プリンスオブウェールズSはロイヤルアスコット2日目の水曜で、練習と収録を兼ねて火曜日、初日のレースを実況。コースがとにかくデカい! 1周およそ2800mの三角形をしたコースで、底辺がホームストレッチ。向正面にあたる角が最も低い位置にあるスウィンリーボトムで、そこからゴールまで20mほどの上りが続くという日本では考えられないコースです。かつて"キングジョージ"でハーツクライが、このコースを克服してハリケーンラン、エレクトロキューショニストと死闘を演じたのだと思うと、改めて畏敬の念が湧き上がりました。


出走頭数も多く、コースの幅員も大きく、楕円形でなく三角形の頂点であるのでスウィンリーボトムはメインスタンドからかなり遠く見えます。バンクもあまりついていないのか、馬群が固まると外の馬はかなり判別しづらかった。当然、物理的に遠いというのもあります。運悪くプリンスオブウェールズS当日は悪天候。この日の馬車には"プリンスオブウェールズ"、つまり当時のチャールズ皇太子(現国王)が乗られていました。そこまではギリギリもっていた空も、レースの直前には土砂降りの雨に。向正面は文字通り霞んでいました。きつかったなあ。この日のアンダーカードに直線5ハロン、25頭立ての2歳牝馬のG2クイーンメアリーSがあり、このレースも雨に見舞われました。顛末は「競馬実況アナ日記」の拙稿にて。


そうなんです。いつかまたロイヤルアスコットに乗り込んで、雨で霞んだプリンスオブウェールズSと、超多頭数に打ちのめされたクイーンメアリーSのリベンジをしなくちゃいけないんです。

↑今年のクイーンメアリーSの映像。めちゃめちゃいいお天気やん。ただし24頭立てで上位は軒並み人気薄。1着から順に単勝23倍、51倍、51倍、23倍。馬群がぱっくり2つに分かれて、しかも人気薄ばかり抜け出してくるのでは難しいですわね。
↑そしてプリンスオブウェールズSはご存知ディープインパクト産駒オーギュストロダンが勝利。エイダン・オブライエン調教師のG1レース400勝目だったそうです。とてつもない数字だ。3着オリゾンドレは父ダビルシム、その父は角居厩舎でマイルCSや香港マイルを制したハットトリック。日本に縁のある血統の馬が1着3着。いやーこれは実況したい。したかった。うむ。いつの日か、好天(not荒天)のアスコットで実況できる日が来ることを願って、明日も東京競馬場で実況がんばろっと。


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イベント情報はこちらから→ 第3回東京競馬 第4回京都競馬 第1回函館競馬(前6日)


では、6月 22日(土) の出演予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
安中貴史(競馬ブック)
能勢俊介
久保木正則(日刊競馬)


<パドック解説>
加藤剛史(馬サブロー)1R-4R
林茂徳(競馬ブック)5R-8R
吉田幹太(競馬ブック)9R-12R


<主なコーナー>
9:35頃 「パドック解説者 レース展望」
10:55頃 「メインレース展望」
11:45頃 「能勢俊介の"今日の勝負どころ"」
11:55頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:05頃 「函館競馬 レース展望(1)」出演:住川陸(勝馬)
12:45頃 「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:15頃 「メインレース展望」
13:55頃 「函館競馬 レース展望(2)」出演:浅子祐貴(スポーツ報知)
14:25頃 「今週の注目数字」
15:40頃、15:55頃 「トレセンレポート」出演:野元賢一(日本経済新聞)
16:25頃 「あすの重賞展望」


東京実況:米田元気(1R-6R)小塚歩(7R-12R)
進行:小島友実、藤原菜々花、木和田篤
パドック進行:木和田篤、小島友実
函館実況:山本直也(1R-6R)山本直(7R-12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
坂井直樹(競馬ブック)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
佐藤将美(サンケイスポーツ)1R-6R
小野颯真(研究ニュース)7R-12R


<主なコーナー>
9:50頃 「パドック解説者 きょうの狙い」
10:15頃 「一般レースの狙い」
10:45頃 「メインレース展望」
11:15頃 「週の中間の話題から」
11:35頃 「東京ジャンプステークス展望」
11:45頃 「日曜重賞レース展望」
12:05頃 「函館競馬 レース展望」(ラジオNIKKEI第1と同時放送)
12:35頃 「JRAホッと耳より情報!」
12:40頃 「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:05頃 「解説者 今日の狙い目」
14:20頃 「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:10頃 「明日のメインレースの見どころ」


京都実況:檜川彰人(1R-6R)三浦拓実(7R-12R)
進行:大関隼、髙田洋子
パドック進行:加藤弘晃


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

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