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4月26日(日)に東京競馬場で行われる第61回フローラステークス(GII)に出走するファムクラジューズ(牝3歳 美浦・黒岩陽一厩舎)について、追い切り後の黒岩陽一調教師のコメントは以下の通り。

(前走を振り返って)
「まだ体の線の細さや、気持ちのたかぶりといったところなど、まだまだ課題は多い中で、調教レベルもそんなに高いパフォーマンスではないなと感じていました。ただ、いざレースに行ってみると力強いレースっぷりでした。ジョッキーも普段以上に強い走りをしてくれる精神力を褒めてくれましたので、精神力でだいぶカバー出来るところかなと振り返ることができました」

(中間の調整過程は)
「一旦、ビッグレッドファーム鉾田さんの方でリフレッシュの調整をしていただきました。気持ちも体も余裕が出て来たので、間隔を取れて、リフレッシュ期間を設けることが出来たのは良かったと思います」

(厩舎に戻ってからの様子は)
「まだ大きくは変わっていないのですが、この子なりに調教の走りの質が良くなってきています。体重はそんなに変わっていないのですが、体も少し張り感が出て、毛艶も良くなっているのは前走よりも良くなっている点です」

(一週前追い切りについては)
「競馬も回数を結構走ってくれていますし、リフレッシュしたとはいえ、そんなに大きな休養期間ではなかったので、過度に攻めすぎることなく徐々に調教本数を重ねていく、というスタンスでやりました。一週前としては、前走の時と大きく変わりなく、重いなど特に不安なく、一週前追い切りが出来ました」

(今朝の追い切りは)
「先週追い切りもしましたし、ウッドチップコースに来ると気持ちがたかぶるところがあります。その点、精神面はレースに向かうにあっても少し課題として残すところではありました。ただ、走りの質自体は問題なく良かったです」

(舞台適性は)
「(デビュー2戦目から)一貫して東京の2000mの競馬を走らせてきました。実際に操縦性の問題もありますし、脚質の点からも東京2000mの舞台は一番合っている舞台だと思います。変わりなく安心して臨めます」

(キャリアを重ねるごとに成長したところは)
「まだ課題と感じている部分の方が多く、小柄な分、非力さもあります。体力的にも物足りない部分が、気持ちのたかぶりに繋がってしまっている部分もあると思います。同じような体格のままですが、体力は備わって調教の質も良くなっていますし、実際に成績も良くなっています。そういった成長力もこの子のセールスポイントかなと思っています」

(意気込みを)
「まだまだ課題が多い中でも、一生懸命走ってくれる子です。得意の舞台で今回も良い走りをお見せできると思いますので、応援よろしくお願いいたします」

(取材:藤原菜々花)

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