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1月24日(土)に京都競馬場で行われる若駒ステークス(L)に出走を予定しているダークマルス(牡3、栗東・杉山晴紀厩舎)について、追い切り後の杉山晴紀調教師のコメントは以下の通り。

「前走の黄菊賞は、新馬戦で逃げてしまったので、2番手からというところも頭にはあったのですが、どうしても一歩目というか、二の脚がとても速い馬ですので、少頭数ということもあり、新馬戦と同じような競馬になってしまいました。それでも力があるというところは見せてくれたと思います。

まだキャリア2戦で、どちらかと言うと課題の方が多い馬です。そのあたり、次に向けていろいろと工夫していきたいと思っています。スタートに関してはとてもセンスがありますので、無理してそこを変えていくというよりは、そのあとのポジショニングであったり、脚のため方であったり、そういうところではないかと思います。

やはり、クラシックをイメージすると、2000mというのを上手な形で回ってきてほしいというのがありますので、もう一度2000m、同じ条件で、どんな競馬ができるかを見たいということで、このレースを選びました。京都の2000mが続くのはローテーションがそうなっただけで、たまたまです。

新馬戦を勝った後、黄菊賞に向かっていく時のコンディションよりも、今回のほうがかなりいいです。状態としてはこれまでで一番いいのではないかと思います。前走後は放牧に出して、体つきがだいぶフックラしましたので、疲れもしっかり取れたという感じです。

一週前の追い切りは、折り合い面でムキになるところが少なからずありますので、乗ってもらったジョッキーにうまくなだめてもらいました。この馬の中では十分折り合いがついた内容だったと思います。今週は、坂路で、前に馬を置いて、折り合いの確認と、最後に並んでいく時の反応を確認しましたが、動きは良かったです。

登録メンバーを見ると前に行く馬もいそうなので、今回は番手でもいいのではないかと思っていますが、最終的な競馬の内容に関しては川田騎手に任せたいと思います。

2戦続けて逃げる競馬になってしまっていて、もうひとつ脚がたまるような展開というか、そういった乗り方であれば、もうひとつ奥がある馬だと思っています。今回は多頭数になりそうですので、それがかなうのではないかと思いつつ、最終的にはジョッキーに任せます。クラシックに向けて、ここでいい競馬を見せてもらって大一番に臨みたいと思います。応援よろしくお願いします」

(取材:三浦拓実)

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