10日(日)に新潟競馬場で行われる第17回レパードステークス(GIII)に出走予定のヴィンセンシオ牡3歳、美浦・森一誠厩舎)について、追い切り後の森一誠調教師のコメントは以下の通り。
(前走を振り返って)
「普段から気持ちが入りやすいところがありましたが、パドックでも上がっていたように、今までの中で一番テンションが上がってしまっていて、消化不良のレースでした」
(初ダートですが、出走を決めた経緯は)
「皐月賞の後は日本ダービーには向かわず、早めに夏休みということで休養を取りました。回復の方が早かったので、夏場にどこか使えそうだというところで、レパードステークスは3歳限定の重賞になりますので、ここも良いのではないかということで出走することになりました」
(この暑さはいかがでしょうか)
「毛色も黒鹿毛で、発汗量も多いタイプではあるので、そんなに強いタイプではないかなと思います」
(前走後は)
「放牧先から7月中旬に戻しまして、ここまで順調に調整出来ています」
(一週前追い切りは)
「併せ馬をすると気持ちが入りやすいタイプですので、一週前は単走で、ウッドチップの方で長めから負荷をかけました。終いの反応は鈍かったのですが、しっかり動かしたことで動きに素軽さもでてきました」
(今朝の追い切りは)
「先週までしっかり負荷をかけましたので、今日は坂路で併せ馬を行いました。3頭併せで後ろから終いの反応を確かめましたが、全体時計、終いの動きとも、馬なりで良い動きが出来ていました」
(意気込みを)
「初のダート戦というところで、経験馬がたくさんいて厳しいレースにはなると思いますが、能力的には通用するところがあると思います。スムーズな競馬が出来れば通用しても良いのではと思います」
(取材:藤原菜々花)

