7月27日(日)に中京競馬場で行われる第42回東海ステークス(GIII)に出走を予定しているヤマニンウルス(牡5、栗東・斉藤崇史厩舎)について、追い切り後の斉藤崇史調教師のコメントは以下の通り。
(前走のアンタレスSを振り返って)久しぶりに武豊騎手に乗ってもらっての競馬で、こちらも期待して見ていました。しかし、ここしばらく負けていて、馬の気持ちも切れ気味で、全体的にもダラっとした競馬になってしまったという印象です。
(中間の調整について)負けるレースが続いていて、しっかり間隔を取って気持ちもリフレッシュして今回のレースに臨みたいと思っていましたので、状態は悪くなかったのですが、宇治田原優駿ステーブルでゆっくり調整してもらいました。順調に過ごせて、距離も詰めてということで、ここを目標に戻しました。
(一週前追い切りは)いつも通り、坂路で終いを伸ばしてという内容で、動きも反応も良かったです。ノドが鳴るということで、内視鏡で調べつつの追い切りでしたが、結果は問題無く、順調に来ています。
(最終追い切りについて)ブリンカーを着けて、団野大成騎手が騎乗してやりました。いつもよりピリッとするところもありました。追ってからの反応も良く、問題無く来ることができたと思います。
(中京競馬場に関して)いろいろなコースで走っています。そこより、ここ何走か、気持ちが切れているので、その点の方がと思います。距離についても、一度走って3着で、きょうだいはみんな短いところを走っていますから、心配ありません。
(暑さの影響は)デビューも夏でしたし、初重賞も7月でした。暑さが堪えてというタイプでもありません。今回もいいレースをと思っています。きっかけさえ掴めれば、いい頃のこの馬に戻ると思います。そのきっかけを掴むところを見てもらいたいです。
(取材:檜川彰人)

