4月27日(日)に東京競馬場で行われる第60回フローラステークス(GII)に出走を予定しているルクスジニア(牝3、栗東・平田修厩舎)について、追い切り後の平田修調教師のコメントは以下の通り。
「前走の君子蘭賞は、初めての1800mで、逃げてどうなるかなと思いましたが、ペースが速くて結構突かれたわりには最後までしっかり走ってくれました。1800mを克服してくれたことで今回のフローラステークスを使ってみようかという結果になりましたので、良かったと思います。
馬体重が減り気味でしたので、前走の後は放牧に出して、体重を戻す方向で調整してもらい、先週の火曜日(15日)に栗東に戻ってきました。一週前の追い切りは、これまでずっと坂路でしかやっていなかったのですが、今回2000mということで、CWでやりました。それほど強めに追っているわけでもないのに好時計が出ましたので、いい状態で栗東に帰ってきたと思いました。きょうの追い切りは、長距離輸送もありますし、体のこともありますが、ソコソコやっておきたいという微妙な感じでしたので、池添騎手に任せました。うまいことサラッと入って、終いは少し仕掛けて、いい時計が出ましたので、いい追い切りだったと思います。
長距離の輸送も初めてですし、2000mも初めてですので、不安もあります。しかしデキもいいですし、若い馬で、いろいろ経験させていきたいと思っていますので、経験のひとつとして、いい結果が出ればと思っています。先行タイプですので、府中の直線は長いという感じはしますが、池添騎手がどれくらい克服してくれるのか、楽しみにしています。小柄な牝馬なので輸送も歓迎とはいきませんが、普段からわりと落ち着きのある馬で、そこまで心配はしていないです。この血統は気が強く、この馬の姉もかなりおてんばなのですが、まだ大人しいですし、扱いやすい馬だと思います。
いい結果が出ればオークスに出したいと思っている馬ですので、長距離輸送や長い直線を克服して、いい結果が出せればと思っています。頑張ります」
(取材:三浦拓実)

