2月23日(祝・日)に東京競馬場で行われる第42回フェブラリーステークス(GI)に出走を予定しているデルマソトガケ(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)について、追い切り後に行われた音無秀孝調教師の共同記者会見でのコメントは以下の通り。
「しばらく2000mを中心に使ってきましたが、どこかで歯車が狂ったのか、いまひとつのレースが続いていますので、むしろ距離を短くしたらいい方に出ないだろうかという気持ちがあります。1600mでも自分の競馬さえできればという思いは残っています。
前走の佐賀記念は、ジョッキーに、先行争いをしないでほしいという指示を出しましたが、伸びてくれませんでした。精神的な面も多少あるのかもしれません。
追い切りの動きは悪くないです。走る気を起こさせたかったので、走る馬と併せ馬をしました。サンライズジパングと併せたらかなり速い時計が出ますので、最後は馬なりでとどめました。
今回は東京の1600mですが、小回りでコーナーが多いよりも、大きなコースでワンターンだと変わるかもしれません。
(調教師として最後のGIとなることについて)今回3頭出走しますが、みんなそれぞれ力を出し切ってくれればと思います。着順にはこだわりません。3頭とも無事に上がってきてくれればそれでいいと思っています」
(取材:三浦拓実)

