2月23日(日)に東京競馬場で行われるフェブラリーS(GI)に出走予定のミッキーファイト(牡4、美浦・田中博康厩舎)について、19日の共同会見での戸崎圭太騎手のコメントは以下の通り。なお、ミッキーファイトの追い切りは20日に行われる予定。
「(前走の名古屋大賞典について)人気の馬が1頭いたので、マークというか、意識はしていました。スタートも上手に決まってくれて、いいポジションで競馬ができたので、馬もリズムよく行けたのではないかなと思っています。直線もいい感じで反応してくれて、しっかり伸びていってくれました。まあそれでレコードという感じだったので、強い勝ち方ができたなと思います。
(この中間、厩舎サイドとは)たまに話をするのですが、いろいろ課題を持って、スタッフの方もやってくれているので、またレースで乗るのが楽しみだなと思っています。
最初に乗った時から、ポテンシャルが高い馬ですし、上で戦っていける馬だと思っていました。順調に来て、負けているレースもあるのですが、しっかり成長を感じながら、一歩一歩、ここまで来たなと感じています。
(以前課題になっていたスタートは)その時のタイミングというか、そういう部分はまだ否めないところはあるので、十分に気をつけたいところではあります。
(前走時点で555キロだった馬体について)数字を見ると、(前々走から+14キロで)結構増えていましたけれども、乗っている感じは重たさを感じず、しっかりその辺りは成長してきたのだと思っています。(現4歳世代は)レベルの高い中で、上のクラスにいるなと感じています。
東京の1600mという条件が久しぶりなので、そのあたりは考えるところかなと思うのですが、能力的にはやれると思っています。この条件で本当に強い勝ち方をしている馬たちがいるので、そのあたりは見ながらになるのかなと思っています。
(ポイントは)一番はスタート、それから、道中の流れですかね。追ってからは反応してくれる馬なので、そこまでのリズムかなと思っています。
(フェブラリーS初勝利へ向けて)チャンスをいただけたと思っていますし、この馬とともに来られたことも良かったので、しっかり結果を求めていきたいと思っています。
GIがここから始まるということで、僕もチャンスのある馬に乗れることをありがたく思いますし、まず盛り上げることを意識して、結果に結びつけたいなと思っています」
(取材:山本直)

