9月8日(日)に中京競馬場で行われるセントウルS(GII)に出走予定のアサカラキング(牡4)について、追い切り後の斎藤誠調教師のコメントは以下の通り。
「(前走の函館スプリントSは)洋芝が合うと思って連れて行きましたが、案外合わなくて、滞在という競馬も初めてだったので、放牧へ出たような感じで、気が抜けていたというか、本来の彼の力が出なかった、悔やまれる一戦でした。いつもの彼とは違う感じだったので、そこが課題だったと思います。
(中間の調整は)こちらの夏は暑かったので、ギリギリまで放牧先のエクワインで面倒を見てもらって、追い切りが3本しっかりできるように逆算して、美浦へ移しました。美浦ではかなり唸っていくような元気の良いところを見せていますので、今度は違うのではないかと思います。
(1週前の追い切りは)ウッドチップコースで併せ馬をして、後ろから行って併入という予定でした。かなり折り合いもつきましたし、しっかりした追い切りができたので、1週前としてはすごく良い感じでした。
今日は坂路での併せ馬で後ろから行って、前の馬もオープン馬でしたので、時計も53秒台という、かなり良いところだったと思います。思ったような追い切りが出来ています。
(馬場を)使い込んだ中京ですが、洋芝よりは走れるのではないかと思いますし、競馬会の馬場係の方がしっかり馬場を造っているでしょうから、また時計も速くなるのではないかと思うので、適性はあるのではないかと思います。
なかなか思うようにはいきませんが、しっかり体を作って、試金石になるように、馬は出来ていますので、頑張りたいと思います」
(取材:山本直)

