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1月27日(土)に東京競馬場で行われる白富士ステークス(4歳以上オープン・リステッド)に登録しているバトルボーン(牡5、美浦・林徹厩舎)について、追い切り後の林徹調教師のコメントは以下の通り。

(前走の七夕賞4着を振り返って)
「結果的に逃がされる展開になってしまいましたし、最終的に馬場の悪い内を通らされることにもなりました。そういったところも含めて展開と馬場に泣いた部分もありましたので、決して力負けではないと思っています」

(前走後の調整について)
「中間はノーザンファーム天栄で見ていただきました。じっくりと乗り込んでいただいて、素晴らしい状態で入厩しました。入厩後も順調ですし、6ヶ月半ぶりですが、態勢は十分に整っていると思います」

(調教過程を振り返って)
「しっかりと時計を出していますし、息遣いも良いです。ここまで順調に来られていると思います。

 今日は風が強かったので、時計的には地味だったかなと思います。中山開催の間だったので先週の日曜日も左回りで追い切りだったのですが、先週の日曜日はすごく良い動きでしたし、心配はいらないのではないかと思っています」

(今回のレースに向けて)
「準オープンを勝った時も外枠から良い競馬ができましたし、東京の2000mは何も心配していないです。東京2000mの準オープンを勝った時もルメールジョッキーに乗っていただいて、勝たせていただきました。そこはルメールジョッキーにお任せということで、またこの馬のストロングポイントを引き出していただけたらと思っています。

 オープンクラスのレースなのでメンバーは強いですが、バトルボーン号も素晴らしい馬なので、何とか良い結果を出してご期待に添えられたらなと思っています」

(取材:米田元気)

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