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11月4日(土)に京都競馬場で行われる第28回ファンタジーステークス(GIII)に出走を予定しているキャプテンネキ(牝2、栗東・杉山晴紀厩舎)について、追い切り後の杉山晴紀調教師のコメントは以下の通り。

「前走のりんどう賞は、もともとスタートセンスが良くて、二の脚も速いので、スッと前に取りついて、直線が長かったのでどうかというところはありましたが、最後まで渋太く脚を使ってくれました。最後は際どかったですが、勝てて良かったです。

1400mぐらいまでの距離ならば、それほど折り合いは心配しなくていいのではないかと思います。前走はちょっと馬場が悪かったですが、とても馬格に恵まれている馬で、脚を取られることも無く、スピードもあるしパワーもあるという感じで見ていました。今回はコース替わり(芝がAコースからBコースに替わる)なので、脚質的には向くのではないかと思っています。

前走からは放牧に出さず、厩舎に置いて調整しています。きょうの追い切りは、感触を確かめる程度で、終いだけサッとという指示だったのですが、時計もイメージ通りで、終いの動きや反応もとても良かったので、十分満足しています。体はちょっと増えているぐらいです。牝馬にしては牡馬のようなタイプですので、あまり加減することなくしっかり調教も積んでいますし、順調です。

今回は松若騎手が騎乗しますが、松若騎手には新馬の時からこの馬の調教を手伝ってもらっていました。きょうの追い切りに松若騎手に乗ってもらったところ、新馬の時より確実に行きっぷりも良くなっているし力強さも増している、成長していると言っていました。

もともとデビュー前から仕上がりが早いというか、完成度の高い動きをしていましたので、初戦から勝ち負けを期待していた馬でした。そこからさらに2戦目、条件は右回りに替わりましたが、どのコースでもしっかり力を使ってくれると思いました。

ファンタジーステークスの後については、結果次第ですが、すでに2勝していることを考えると、距離のところは未知な部分が当然あるにしても、2歳のGIも選択肢に入れていかなければいけないのではないかと思っています。

もともと完成度の高い馬でしたが、それでも2戦2勝はなかなかできることではありません。大型馬のぶん、使ってどんどん動きは良くなっていますし、何とか重賞ホースの仲間入りができるように、また精一杯頑張っていきます。応援よろしくお願いします」

(取材:三浦拓実)

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