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3月7日(土)に中山競馬場で行われる第44回中山牝馬ステークス(GIII)に登録しているエセルフリーダ(牝5、美浦・武藤善則厩舎)について、追い切り後の武藤善則調教師のコメントは以下の通り。

(前走の初富士S・1着を振り返って) 
「2コーナーぐらいまで少し掛かり気味になって、どうだろうという感じで見ていました。その分、最後は追い出してから鈍ったところはあったのですが、ハンデを背負って勝ったことに価値があると思っています」

(前走後の調整について)
「前走後からもずっと厩舎で調整していて、2週間ほどはさすがに疲れが抜け切れなくて、ケア重視で過ごしてきました。そこからはいつものエセルに戻っていて、元気いっぱいですね」

(調教過程を振り返って)
「いつも調教駆けする馬なので、いつも通りと言えばいつも通りです。5歳を迎えて、良い意味でピークという雰囲気を醸し出してくれているので、頼もしいなと思っています。肉体面でも精神面でも充実していると思います。見ていて雰囲気が良いなというのをしみじみ感じるので、楽しみだと思います」

(今回のレースに向けて)
「オープン馬になるまで遠回りをしてしまいました。その分、場数も踏めたし、いろいろな強い相手とも戦ってこられたので、ここは重賞挑戦になりますが、楽しみでしかないですね。
毎年波乱含みのレースなので、ましてや軽量の53キロという恵まれたハンデになっています。十分チャンスがあるかなと思っています。
競馬に行けばこの馬はセンスが良いです。スッと良い位置を取れて、あとは自分の進路をしっかり見出せば、最後はしっかりとしている馬なので、4コーナーを良いポジションで回ってきてほしいと思います。
53キロなので、積極的な競馬をしてもらって、タイトルを獲ってほしいと思います」

(取材:米田元気)

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