9月29日(日)に中山競馬場で行われる第58回スプリンターズステークス(GI)に出走を予定している香港のビクターザウィナー(セン6)とムゲン(セン6)の、きょう27日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
(中山競馬場 天候:曇、馬場状態:(芝)良(ダート)良)
●ビクターザウィナー
【調教状況】
プイチョウ・マン調教助手が騎乗して、ダートコースで、ダク右回りで1/4周、キャンター右回りで1周と3/4周
調教時間 午前8時32分から8時40分
【プイチョウ・マン調教助手のコメント】
「今朝も昨日同様の調教を行いましたが、馬の状態は良化しており、満足しています。明日の朝も今日と同じような調整を行います。
(枠順14番について)調教師とはまだ話をしていません。良い枠とは言えず、レース展開が逃げ馬に有利なのか、差し馬に有利なのかもわかりませんが、J.モレイラ騎手なら何とかしてくれると思います」
【J.モレイラ騎手のコメント】
「(枠順14番について)外枠なので簡単ではありませんが、悪くないです。スタートのスピードがあるので、先団につけて良いポジションが取れればと思います」
●ムゲン
【調教状況】
カリス・ティータン騎手が騎乗して、芝外回りコースで、帯同馬を前に置いて、ダク右回りで1/4周、キャンター右回りで1周、常歩左回りで1/4周
調教時間 午前8時31分から8時41分
【パンチ-・ン調教師のコメント】
「4月のチェアマンズスプリントプライズで好走し、6月にはプレミアカップで重賞も制するなど、馬も成長してきましたし、厩舎としても海外のレースに挑戦したいと考えていましたので、スプリンターズステークス参戦を決めました。昨日の追い切りについては映像で確認しましたが、直線の坂も上手くこなしていました。今朝、馬を見ましたが状態は良く、馬の機嫌も良さそうです。チェアマンズスプリントプライズでは馬場の状態が良くなかった中で良いレースをしていたので、これから雨が降って馬場が多少渋るようなことになっても問題無いと思います。この馬のストロングポイントは、ハイペースにも対応できて、最後はしっかりと末脚を繰り出してくれるところです。
(枠順9番について)真ん中を希望していたので、馬にとって良い枠順だと思います」
【カリス・ティータン騎手のコメント】
「昨日の追い切りも上手くいったようですし、今朝の調教に騎乗しましたが、馬の感触は良かったです。芝コースを歩いてみて、内側が少し荒れているようですが、直線が勝負のポイントになると思いますので、実際にこの目で確認できて良かったです。
(枠順9番について)この馬はレース序盤から前に出ていくスタイルではないので、9番は様々な作戦を考えるうえでとても良い枠だと思います。雨次第で馬場状態も変わってくるでしょうし、今週、芝のレースに何鞍か騎乗しますので、それらも踏まえてレースでの戦略を考えます」
(JRA発表による)

