11月9日(日)に京都競馬場で行われる第15回みやこステークス(GIII)に出走を予定しているダブルハートボンド(牝4、栗東・大久保龍志厩舎)について、追い切り後の大久保龍志調教師のコメントは以下の通り。
「前走のブリーダーズゴールドカップは、厳しい展開になりましたが、それでも崩れずに、辛抱して、下がっていきませんでしたので、改めて力があると思いました。
デビューの時から弱いところを持っていた馬ですので、前走後はケアを含めて放牧に出しました。今回は思いのほか立ち上がりがスムーズで、普通の馬よりは苦労するのですが、ここまでこの馬なりに順調に来ることができたと思っています。JBCレディスクラシックを目指して、出られなければこちらというのは決めていましたので、パフォーマンスは変わらないと思います。
一週前の追い切りは、今回も気持ち良く走ってくれて、動きにも切れがあって、良かったと思います。先週JBCに出走させるつもりで結構いい感じに仕上がっていて、一週ずれたという形になりましたので、今週は、軽くというか、やりすぎないという感じで追い切りました。
一番当たってほしくないのがうちの馬(アウトレンジ)なのですが、一緒に使わざるをえないというのが一番心苦しいです。2000mよりは1800mの方が持ち味が出るのではないかと思います。気持ちがとにかく前向きなのですが、引っ掛かるわけでもなく、レースに行って一生懸命いいパフォーマンスを出そうという意思が馬の方から伝わってきます。
ここをしっかり勝って、次に行けたらいいと思っています。よろしくお願いします」
(取材:三浦拓実)

