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2月22日(日)に東京競馬場で行われる第43回フェブラリーステークス(GI)に出走を予定しているウィルソンテソーロ(牡7、美浦・高木登厩舎)について、騎乗予定の川田将雅騎手の共同記者会見でのコメントは以下の通り。

「前走のチャンピオンズカップは、いつもいい雰囲気で競馬を迎えてくれる馬ですので、あの日もとてもいい雰囲気で競馬までの時間を過ごすことができました。とても素晴らしい走りをしてくれたと思います。スムーズな競馬で、彼らしい走りをしてくれました。JBCで初めて、自分が乗って初めてちょっと不可解な内容になってしまいましたので、その理由がわからずじまいだったのですが、それが前回の競馬ではいつも通りの彼らしい走りができましたので、その点に関しては少し安心をしたというところです。

ここ数年、海外に挑戦しながら、一番高いカテゴリーで、サウジカップ、ドバイと戦いに行っていましたので、フェブラリーステークスに出ることはなかなか無かったですが、南部杯を勝った時にお伝えした通り、この馬にとっては1600mが一番いい条件だと思っていますので、そこでことしは海外ではなく、サウジカップではなくこちらを選択しているというところですので、ここで一番いい結果を得られるようにと準備をしているというところです。

そもそも一番最初に名古屋で乗った時(2023年5月のかきつばた記念)、あの時は1500mでしたが、それですら力みすぎてしまうところがあるぐらいの馬でした。それをしっかり我慢してもらいながら競馬をしていったというところで、日本においても海外においても1800mや2000mがダートの大きなレースの主流でありますので、なかなか1600mのレースが無いというところで、対応もできるからそちらにチャレンジしていたというところですし、だからこそ、なかなか使う機会は無かったですけれども、本質的には1600mが一番合っている馬だとは思っています。(南部杯は)今までで一番我慢することなく、リズム良く走るだけであの競馬でした。

いつもいい状態で競馬場に連れてきてもらえていますので、そして彼自身もとても前向きに競馬に取り組んでいますので、いつも通りの状態であってくれればと思います。いつも通り、自分の競馬に徹するのみです。

われわれ、このウィルソンに関わるみんなで何とかJRAのGIをと思っていますので、だからこそのフェブラリーステークスでもあります。常に一生懸命頑張ってくれる馬ですので、今回も精一杯の走りをしてくれると思いますから、楽しんでもらえたらと思います」

(取材:三浦拓実)

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