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 22日(日)に東京競馬場で行われる第77回オークス(GI・芝2400m)に出走するチェッキーノ(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)について、追い切り後に行われた共同会見での関係者のコメントは以下の通り。

●チェッキーノについて藤沢和雄調教師
「前走(フローラS)は初めての2000mでしたが、想像以上に走ってくれて嬉しかったですね。今回は桜花賞組に、2歳の頃からオープンで走っていたような馬もいてメンバーは強くなりますが...。

 フローラSの後はいったん放牧に出して、戻ってきてから2週、調教を積んできました。元気で、順調に来ています。2000mを走った後ですし、先週もいい調教が出来ているので、今朝はあまり早い時計は出さずに(前に2頭置いて)後ろを付いて行くような形で追い切りました。先週、今週と追って元気ですし、それでいて気負いがないので良いと思います。

 競馬を使っている割に馬体重が増えていますし、暖かくなってきてもそんなに発汗するようなこともありません。一生懸命になりすぎないのが良いですね。(2400mに関しては)2000mを上手に走ってくれましたし、あと400m延びても大丈夫じゃないかな、と思います。

 (母・ハッピーパスに続いてのオークス出走で)お母さんは本当に一生懸命走る真面目な馬で、1400mでも馬なりで走って行ってしまうような馬でしたが、随分穏やかな子供を出してくれたな、と思います。この馬はお母さんより長い距離を走れそうな気がするので、期待しています。メンバーは強くなりますが、2400mを走れそうな馬です。ぜひ応援をよろしくお願いします」


●チェッキーノについて戸崎圭太騎手
「(先週、ヴィクトリアマイルを勝って)その勢いに乗っていけたらいいな、という気持ちはやはりあります。(騎乗依頼を受けたときには)あれだけ凄い競馬をしていましたし、依頼を受けたときにはちょっとビックリしましたが、こんなに強い馬に乗せて頂ける事に感謝の気持ちでした。

 気性的にはちょっと敏感なところがあるのかな、というイメージを持っていました。それが実際に乗ってみると凄くおっとりしていて、リラックスして走れているなと感じました。乗せて頂いたことで、折り合いの心配がなさそうという印象を受けたので、2400mでも問題ないかなと思います。

 距離が長いので、道中リラックスして走らせてあげられれば前走も凄かったですし、良い脚を使ってくれるのではないでしょうか。相手はとくに意識せず、この馬の走りを引き出してあげたいですね。(―気をつけたいな、と考える点は)血統的にスイッチが入ると真面目で折り合いが心配、という印象があって、今日乗ってそのあたりは解消できましたが、念のためそこは気をつけたいですね。

 (2週連続GI勝ち、クラシック制覇もかかるレース)去年はクラシックで悔しい思いをしましたし、ここで結果を出せればと思います。これだけの馬に乗せて頂けるので緊張、プレッシャーも少しありますが、チェッキーノと一緒に楽しんで競馬をしてきたいですね。ぜひ応援をよろしくお願いします」

(取材:大関隼)

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