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 5月1日(日)に京都競馬場で行われる第153回天皇賞(GI・芝3200m)に出走するゴールドアクター(牡5、美浦・中川公成厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●ゴールドアクターについて中川調教師
「先週ある程度やったので、今週は輸送もあるので終い重点に追い切りました。予定通りにできたと思います。輸送に関しては何とか渋滞にはまらないようなプランを考えていて、木曜に輸送して、京都競馬場で土曜日にスクーリングして挑もうと考えています。コンディションとしてはベストな状態で出せると思います。

 有馬記念のあと休養して、日経賞を使いましたが、一度使って良くなって来ました。(GI馬として挑むことに関して)プレッシャーはなるべく私も考えないようにしています。いつも通り、やるべき事をやっている、という感じです。

 有馬記念同様メンバーは強いですが、自分の競馬をしてくれれば結果もついてくるんじゃないかな、と思っています。どの馬もそうだと思いますが3200mなので、良い位置を取って、有馬記念のような競馬ができればいいでしょう。

 関西への輸送は菊花賞以来ですが、馬運車の中でも大人しいですし、菊花賞の時も思ったほど輸送で体が減らなかったのでそれほど心配はしていません。吉田隼人騎手がこの馬のことを一番分かっていますし、ベストの力を出してくれると思うので彼に任せます。順調に来ていますから、本番でも力を出してくれると思います。ぜひ応援をよろしくお願いします」


●ゴールドアクターについて吉田隼人騎手
「(GIを勝って、大きな注目を集めて挑む気持ちは)凄いことになったんだな、という気持ちです。本当にありがたいですし、馬のおかげです。

 日経賞は、調教では休み明けでちょっと緩さが出ていて、正直どうかなと思っていました。ただ、ちゃんと競馬では強い馬を差し切ってくれて、凄い馬だなと思いました。

 先週、今週と追い切りに乗って、状態は良いと思います。レースに向けてのイメージは出たなりで、ですね。凄いメンバーですし、挑戦者の気持ちで乗りたいです。まだ戦っていない馬もいますし、そこでどれだけやれるかな、という思いです。

 (プレッシャーは)当日はファンの方々もたくさんいますし、プレッシャーを感じるとは思います。ただ、それはジョッキーの先輩方もみんな経験してきた事ですから、乗り越えなくてはいけない、と思っています。

 (―有馬記念の後には『競馬の神様が、馬が勝たせてくれた』というコメントがありましたが)僕の力で、という事もありますが馬が走ってくれるので、何とか力になってあげられたらと思います。連勝を止めないように精一杯乗りますので、ぜひ応援してください」

(取材:大関隼)

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