10日(日)に阪神競馬場で行われる第76回桜花賞(GI)に登録をしているソルヴェイグ(牝3、栗東・鮫島一歩厩舎)について、追い切り後の鮫島一歩調教師のコメントは以下の通り。
(前走のフィリーズレビュー1着を振り返って)
「結果を見ると、いや強かったなと思いました。いろいろな面で恵まれたというか、あの馬にピッタリな条件がはまってのレースだったと思います。
新聞などでも噂をされていますが、まず良馬場ですね。それと内枠、スタートも決まったので、ある程度ポジションも取れたというので、経済コースを通って抜けて来られました。全てがうまく行きました。
青写真としては、500万を勝って、トライアルに行きたいなという感じでした。しかし、なかなか勝てなかったので、最後の挑戦ということで、抽選もうまいこと入ってくれました」
(前走後の調整について)
「レース後も思ったほどダメージがなくて、1週間は角馬場で運動と、リフレッシュして疲労をとりながらという感じでした。2週目から坂路に入れまして、その週にはもうそれなりの、56秒9でしたか、時計でやれました。次の週にはジョッキーが追って、今日ということですね」
(最終追い切りについて)
「先週にジョッキーを乗せて、今週は、牝馬で繊細なところがあるので、慣れた乗り役を乗せました。ピッタリの感じで、フワッと良い時計で、終いも伸びましたし、良い調整ができました」
(先週、蛯名騎手とはどんな話を?)
「こちらとしては、1週前なので、ある程度負荷をかけたかったのです。しかし、思ったほど負荷がかかりませんでした。ジョッキーとしては、ある程度行くなというイメージがあったので、テンに少し抑えて、終いを伸ばす、その辺はうまい事ジョッキーと馬とのコンタクトが取れたというか、ジョッキーもよく分かってくれたのではないかという調教でした」
(前走と比べての上積みは?)
「筋肉も、使った後に非常にパンプアップした状態です。獣医チェックもマメにやるのですが、一回使って良くなったなと言われました」
(レースに向けて)
「一気に相手が強くなります。こちらも1600m初めてですので、実際、前回みたいな競馬ができれば、こなしてくれるだろうと思っています。自分の競馬をして、どのぐらい走れるかなと。状態だけは本当に良いので、期待しています。
ソルヴェイグもトライアルを勝って臨めます。良い状態で臨めます。あとは馬と蛯名騎手に頑張ってもらうだけです。
何とかこの大一番に出走できるということで、非常に嬉しく思っています。応援よろしくお願いします」
(取材:檜川彰人.・米田元気)

