6月2日(日)に東京競馬場で行われる第63回安田記念(GI・芝1600m)に出走するカレンブラックヒル(牡4、栗東・平田修厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●カレンブラックヒルについて平田修調教師
「前走(マイラーズC)の4着というのは納得できる着順ではないのですが、内容としては1頭だけ58キロを背負ってハイペースを先行して、抜け出したところを後ろから差された形なので、仕方もなかったかなとは思います。
そのあとはまず疲れを取って、状態を上げて行こうと。今年3戦目ですが、一戦一戦ある程度の状態まで仕上げて使っていたので、良い状態はキープできていると思います。
今朝は坂路でそこそこやるように、という指示で。ものすごく早い時計という訳ではありませんでしたが、最後の2ハロンも良いタイムで上がって来て、余力も残っていましたから、良い動きだったと思います。
今回は別路線のトップ層もいて、勿論マイル路線の強い馬も沢山いますからね。そう簡単にはいかないだろうな、という気はしています。ただ、今回はGIを勝っている舞台でもありますし、相手がどうこうよりも、この馬の競馬ができればと思います。
去年の秋から天皇賞を使ったり、ダートに挑戦したりしてきましたが、今年の上半期の最大目標は安田記念と決めていましたし、ここまでは思い通りに来ていますから、あとは無事に競馬に行ってくれればという思いです」
(取材:大関隼)

