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 3月1日(日)に阪神競馬場で行われる第59回阪急杯(GIII・芝1400m)に出走するダイワマッジョーレ(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)について、追い切り後の矢作芳人調教師のコメントは以下の通り。

「前回(阪神カップ)は人気がありませんでしたが、調教から明らかに動きが良くなって、立ち直ったという手応えがありました。それだけに着差が着差で悔しかったのですが、やっぱり戻っていたんだなと確信を得られましたね。外見的にそんなに変わった訳ではありませんが、馬に覇気があったと言うか、走るぞという雰囲気を出していました。

 レース後は年明けいったんグリーンウッドへ放牧に出しました。東京新聞杯も考えましたが、58キロを背負うということだったので、56キロで出られる阪急杯まで待つことにしました。戻ってきてからの雰囲気も良いですし、完全に復調した印象です。

 今週の追い切りは細かい指示は出しませんでしたが、飼い葉の食いも良くて間隔もあいているので、攻められると思ってビシッとやりました。素晴らしい動きでしたね。

 今回は開幕週でスピードのある馬が有利かなとは思いますが、阪神カップでもいい勝負ができましたし、好位で運べれば十分チャンスはあるでしょう。相手は強いですがこの馬もGIIを勝っていますし、見劣りはしないと思います。あとは何とか良馬場でやりたいですね。先週のラングレー(小倉大賞典で7着)もツキがないな、と思いましたから...。

 どうにも走れなくてファンの皆様に迷惑をかけてしまいましたが、ようやく戻ってきたという確かな手応えがあります。ここから結果を出して、春の大目標の安田記念へ向かえるように頑張りたいですね」

(取材:大関隼)

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