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 25日(日)の中山競馬場で行われる第56回アメリカジョッキークラブカップ(GII・芝2200m)に出走するエアソミュール(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)について、追い切り後の辻野調教助手のコメントは以下の通り。

●エアソミュールについて辻野泰之調教助手
「金鯱賞(3着)は1コーナーでごちゃついた時にハミがかかってしまって、4コーナーまで力んだ走りになってしまいました。それでも3着に踏ん張れたのは、力をつけてきた証かなと感じました。なかなか重賞に手が届かなかった中で去年はGIII、GIIを勝ってくれましたし、精神的にも肉体的にも充実してきた一年だったと思います。

 金鯱賞のあとはいつも通り短期放牧に出して、このレースを目標にしてきました。帰厩して追い切るごとにトモの力も戻ってきましたし、順調に来ています。先週までにだいぶ負荷をかけていたので、今朝は坂路でクリスチャン・デムーロ騎手に感触を確かめてもらう程度でしたが、『具合は良すぎるくらい』という感触を持ってくれたので、良い状態で臨めると思います。

 (2200mに関しては)距離と言うよりは、自分との戦いでしょう。落ち着いて走れれば、2200mでもいいパフォーマンスが出来ると思います。札幌記念ではゴールドシップにだいぶ離されてしまいましたが、そこからこの馬も力をつけていますし、差がどれくらい詰まってくるか楽しみですね」

(取材:大関隼)

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