昨年のこのレースでは3着だったフーラブライド。6歳牝馬だが昨年秋のエリザベス女王杯でも4着に追い込むなど衰えは感じさせない。
今朝はいつものように9時半過ぎに馬場に入り、ウッドチップコースを楽に走り抜けた。
調教後の関係者へのインタビューの内容は以下の通り。
●フーラブライド(木原一良調教師)
◎前回の愛知杯は連覇を期待されてのレースでしたが、いかがでしたか?
そうですね。(レース前には)斤量と道悪はそうでもないと思ったのですが、思った以上に堪えたかなというところですね。ハンデ戦独特の競馬になりましたし。この馬自身56キロは背負い慣れた斤量とは思っていたのですが、思った以上に馬場が悪かったこともあって斤量が堪えたのかなという感じがしないでもないですね。
◎秋に3回激しいレースをしてその疲れはどうだったでしょうか?
毎週獣医師に見てもらっていますが、全く疲れはないということですので、前回の状態を維持できています。ここまで予定どおりに調整してきました。
◎今朝のCウッドチップコースでの調整はいかがでしたか?
先週、ビシッと強い調教をこなしていますので、今週は微調整ということで、前に条件馬を置いてそれを追いかけて最後に並んだという形できたのですが、いい動きだったと思います。
◎京都競馬場外周りの2400メートル戦という条件はどうでしょう?
去年もこのレースを走っていますので。それも前々のレースで最後に差を詰めていますので、決して距離が伸びてよくないという馬ではないと思います。スタミナ面から見れば十分に通用すると見ていますので。
◎ハンデの55キロという数字ついてはどうでしょうか?
重賞を2つ取らせてもらっていますので仕方ないかなとは思っております。まあ1キロでも軽かったらなあとは思っていましたけれど。
◎今回の馬場状態はどのようなものを期待されていますか?
今降っている雨の感じを見ていますと、しっかりした良馬場というのは難しいのかなあと思いますが、みんな同じ条件になりますから。とにかく全力投球で馬に頑張って欲しいと思います。いい条件でやらせたいのは本音なのですが。
◎牡馬相手にどんなレースを期待されますか?
58キロの馬(サトノノブレス)は強いですね。そつなく相手より前で競馬ができればいいのかなと思ってはいますけどね。ゲートを出てみないと何とも言えない部分はあるんですけど。ハンデの分だけでもいくらか前で運べればチャンスがあるのかなとは思っています。
◎ファンの皆さんへ一言お願いします。
何とかGIIという勲章を取らせてあげたいと思っていますので応援してください。
(取材:佐藤泉)

