28日(日)に中山競馬場で行われる第59回有馬記念(GI・芝2500m)に出走するジャスタウェイ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)について、共同会見での関係者のコメントは以下の通り。
●ジャスタウェイについて須貝尚介調教師
「先週ゴールドシップと併せてかなりの負荷をかけて、動きも良かったですが、今週も迫力ある動きを見せてくれました。ジャパンカップはあまりジェンティルドンナから離れず、積極的な競馬でという指示でしたが、2400mもこなしてくれましたし、使ってさらに良くなりましたね。
距離延長というところがどうかですが、馬の状態がさらに良くなっているので、そこで何とかカバーできないかなと思っています。(これが引退レースで)たくさん応援して頂いて、海外でもGIを勝たせてもらいましたから、ファンの皆様には本当に感謝したいですね」
●ジャスタウェイについて福永祐一騎手
「今日は先行馬を追いかける形で、最後の1ハロンで感触を確かめながら抜け出して欲しいという指示でした。時計も内容も指示通り、良い内容の追い切りが出来たと思います。反応も良かったですし、一度使った方が良くなる馬ですし、ジャパンカップの時より馬体のハリも良いですね。先週より今週の方が体に実が詰まった感じがします。
ジャパンカップは内枠で流れに乗れましたし、スムーズに外へ出せてこれならと思わせてくれましたが、1頭強い馬がいましたね。それでも、良化途上だったことを考えれば頑張ってくれたと思います。
中山は重賞を勝っていますし、大きなマイナスにはならないでしょう。2500mという舞台に関しては内枠の方がいいと思いますが、(枠順抽選の)当日先生とも相談して、良い枠が取れればと思います。
距離もコースもベストの条件ではないかもしれませんが、前走と比べても、調教の動きから本来の動きに戻っています。良い状態でレースが出来ますし、全てをはね返せるだけの底力があると思いますから、何とか有終の美を飾りたいです」
(取材:大関隼)

