14日(日)阪神競馬場で行われる第66回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)に出走予定のショウナンアデラについて、追い切り後の二ノ宮調教師のコメントは以下の通り。
「まだ精神的にも身体的にも子供な感じがしますが、よく頑張ってくれたと思います。早く使い出せましたし、気持ちが父(ディープインパクト)の子らしい、非常にメリハリのついた動きをしてくれる馬です。ただ精神的にピリピリするところがあるので、そこに気をつけながらやっています。
前走後、それほど疲労も残りませんでしたし、予定通りに調教を消化してきました。先週1本やって、今朝もジョッキーに乗ってもらい、坂路で追い切りを消化できました。前に馬を置いて、追いつくようなら行って下さいと指示しましたが、その通りに、スーッと伸びてくれました。
ここ2戦は相手も楽でしたし、揉まれる競馬はしていません。輸送は経験していますから心配していませんが、強い馬が沢山いますからね。これまでのような、楽な競馬はできないかと思いますが、それも一つの経験ですし、いいかなと思います。
舞台に関しては、特別心配していません。これまでのレース自体、目一杯に(調教を)やっていませんし、レースも疲れるほど、目一杯に走っていませんから、今回どういうレースをしてくれるのか、楽しみでもあります。
まだまだ馬はできていませんし、ここを一つのステップとして、来年、違う形で調教を積んで、力強い馬に仕上げたいと思います」
(取材:中野雷太)

