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11月8日(日)に東京競馬場で行われる第64回アルゼンチン共和国杯(GII)に出走を予定しているドゥラドーレス(セン7、美浦・宮田敬介厩舎)について、追い切り後の宮田敬介調教師のコメントは以下の通り。

(前走は)
平坦の2000m、ハンデ戦ということで長く脚を使っていい結果を出せないかと思っていましたが、最後は同じ脚色になってしまい勝ち切るまでには至りませんでした。

(骨折で休養となったが)
軽度でしたが、両前脚に軽い剥離骨折があったので、オペをしていただき、それと同時に去勢の手術もしました。だいたいはノーザンファーム早来で休養期間を過ごし、レースの6週前ぐらいにトレセンに戻しました。

(変化は)
脚元のオペもあり調教量も限られていましたし、去勢明けということで、まだ筋肉の張りや体重も10kgほど戻りきっていないです。

(去勢手術の狙いは)
普段から馬場入りを苦しがる場面がありましたし、オーナーサイドからこの先も長く頑張ってほしいという意図もあったようなのでその辺りはお任せしています。

(骨折の影響は)
本当に軽度の剥離骨折だったので、発症直後も歩様が乱れた訳ではありませんし、脚元を気にせず調教できています。

(1週前追い切りは)
休みも長かったので、ある程度、距離をしっかり乗った中で時計を出しつつ、最後まで頑張らせました。馬自身、一番時計に近い時計で走っても息遣いは思ったより悪くなかったです。春2戦ぐらいは追い切りの段階からバランスが前後左右にブレるところがあったり、多少なりともバランス面で難しさはありましたが、そういったところはここ2戦よりはマシかなと思います。バランスに関しては悪くなかったです。 

(2頭併せの最終追い切りは)
先週までコースを含めてしっかり追い切りできていますし、休み明け初戦、疲れを残した状態では迎えたくなかったので、最後は坂路で追い切りをしました。前で受ける形でしたが、一度後ろから来た馬をクビぐらい前に出させてから、もう一度反応させましたが、バランスも突っ込み過ぎることもなく、流してからの反応も良く、いい動きでした。

(2500mを選択した理由は)
年相応というか、今年に入ってからレースに行ってのズブさが多少見られていますし、馬体も以前ほどマッチョな感じではなく薄い感じになってきているので、より距離を伸ばした方が現状持ち味を生かせるのかなという意図があります。

(この馬に対しての思いは)
ここ最近は2着にも来られていませんが、2着が続いた時は何とか勝たせてあげたいと思っていましたし、現状もまた休みを挟んでしまいましたが、何とかまず一つ重賞タイトルを取らせてあげたいと強く思っています。

(意気込みを)
いつも惜しいところまで頑張ってくれている馬で、一つタイトルを取らせてあげたいと本当に思っていますし、頑張ってほしいと思います。応援よろしくお願いします。

(取材:水野善公)

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