12日(日)東京競馬場で行われる第8回ヴィクトリアマイル(GI)に出走予定のハナズゴールについて、追い切り後の加藤和宏調教師のコメントは以下の通り。
「前走は、状態は良かったのですが、敗因をあらゆる角度から分析すると、雨が降った馬場だったということもありますし、1400mの内回りは、この馬には小回りだったこともあります。そして1番人気でしたから、騎手も勝ちに行かなくてはとなり、3コーナーから外、外を回るレースになってしまいました。それら全てが、良い方に行かなかったなと思っています。
栗東から戻り、今回に関しては、落ち着きもありましたし、飼い食いも落ちませんでした。ここまで、100点をあげてもいいくらいの感じできています。
追い切りも、文句のつけようが無いくらいの走りでした。先週、ある程度やって、今朝は調整程度の指示を出しましたが、思った以上に時計も出て、調子の良さがあらわれたのだと思います。十分な仕上がりです、100点をあげられます。
コースに関しては、新馬、500万下と、持ち味を生かすレースができていますから、得意な方だと思っています。自分の中では、最後の1ハロンで全馬を負かしてゴールに入るイメージですが、あとはジョッキーに託して、任せるだけです。
天気に関しては、不安もあります。ですが、あの馬を信じてここまできましたから、どんな場面になろうとも、ゴールを目指して、良い結果が出るよう、馬を信じています」
(取材:中野雷太)

