東京11Rの第15回アルテミスステークス(2歳GIII・牝馬・芝1600m)は1番人気プルヴィナル(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒8(稍重)。1馬身1/4差の2着に10番人気ローズサルーテ、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気シティオブドリームが入った。
プルヴィナルは美浦・栗田徹厩舎の2歳牝馬で、父モーリス、母クルミナル(母の父ディープインパクト)。通算成績は2戦2勝。
レース後のコメント
1着 プルヴィナル(C.ルメール騎手)
「強い馬ですね。前走、デビュー戦は、良い内容で勝ってくれました。今回プラス6kgで、大きくなっていて、パワーも強くなりましたので、今日、2戦目で重賞を勝つことができました。多分、2戦目でゲートの中で緊張していました。良いスタートではなく、あまり人気のない馬の後ろにいたので、スローペースで大外からポジションを上げていく判断をしました。ポジションを上げるのに馬はまだリラックスしていましたから良かったです。今日GIIIを勝って、まだ2歳で伸びしろがあるので、トップレベルに行けそうです。多分、距離を伸ばしたら良いと思います。府中でも乗りやすいですし、まだ2歳ですから短い距離、マイルは丁度良いです」
2着 ローズサルーテ(小林美駒騎手)
「出来はすごく良かったです。厩舎や牧場が丁寧に仕上げてくださっていて、自信を持って乗ろうと思っていました。目標となる馬がプルヴィナルでしたので、向正面で動いた時に、私もついていこうと思っていました。思った以上に流れていなかったので、もう少し流れるかなと思いましたが、本当に理想的に馬も頑張ってくれました。馬場も含めて恵まれました」
3着 シティオブドリーム(昆貢調教師)
「頑張りました。3、4コーナーで馬場の悪いところに押し込められてしまいました。それが競馬なので仕方がないですね。能力はあります。これからメンバーも強くなるなかで、次に繋がる競馬が出来ました」
4着 ファミーリエ(吉村誠之助騎手)
「1600mはもつだろうなと思っていましたし、もちました。マイルくらいでしたら、ある程度、良いパフォーマンスができると思います。返し馬でそんなにのめっている感じもなかったので、馬場もある程度はこなしてくれるのではないかなと思います。もう少しポジションを取りに行っても良かったかもしれないですね」
5着 タプティ(小沢大仁騎手)
「初めての輸送競馬でしたが、間隔もあいて落ち着いて臨めたのは良かったです。馬場が渋ったのもこの子にとっては、良い方に出てくれました。レースに行って少しマイルだと忙しいなという雰囲気がありましたので、これから距離を延ばしたところで競馬をしていければ、より強みを生かせるかなと思います」


