京都11Rの第31回秋華賞(3歳GI・牝馬・芝2000m)は1番人気モンローウォーク(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒1(良)。クビ差の2着に7番人気ギャラボーグ、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気ドリームコアが入った。
モンローウォークは栗東・上村洋行厩舎の3歳牝馬で、父キズナ、母アンフィトリテ2(母の父Sebring)。通算成績は5戦5勝。
レース後のコメント
1着 モンローウォーク(戸崎圭太騎手)
「大勢の方にきょうは応援されているというプレッシャーを感じながら、この声援に応えられて、うれしく思っています。スタート前は、モンローウォークのテンションが上がらず、落ち着いてほしいと願っていました。落ち着いてはいたのですが、ゲートの中で少し興奮し始めたというところはありました。レースでは、落ち着いてリズム良く走らせることを一番気をつけて乗っていました。前も流れていましたので、折り合いは十分につきましたし、とてもリズムも良く走ってくれていました。最後の直線は、反応もありましたし、後ろに有力馬がいましたが、ある程度強気に仕掛けることに切り替えました。負けないでGI勝利をするというのは能力があってこそだと思いますので、これからのこの馬の活躍を応援してもらいたいと思います。ベリベリホース!」
2着 ギャラボーグ(横山和生騎手)
「やはりゲートは駐立が難しかったですが、上手くタイミングを合わせました。狙っていたところを取れましたし、相手がスムーズでなければ...というのは狙っていました。休み明け初戦ですし、僕もレースでは初めての騎乗でしたが、上手く競馬ができました。良くなる伸び代を感じました。また改めてですね」
3着 ドリームコア(C.ルメール騎手)
「馬の状態は良かったですし、すごく良い競馬をしてくれました。3着は良いパフォーマンスだったと思いますが、もう少し前の方に行きたかったです。スタートが遅かったですし、スピードを出していなかったので、後ろからになりました。最後は外から脚を使ってくれました。GIレベルにはあると思いますが、あと少しですね」
4着 エンネ(坂井瑠星騎手)
「勝ち馬を徹底的にマークして、それを交わせればというところだったのですが、やはり強かったです。ただ、前走より差を詰めていますし、逆転できるように頑張りたいです」
5着 サムシングスイート(松山弘平騎手)
「ゲートはそれほど出る馬ではないので、もう少し内枠が良かったです。それでも与えられた枠から脚が溜められました。最後も良い脚を使ってくれました」
8着 マスターソアラ(武豊騎手)
「少し入れ込んでいましたが、レースは内々でスムーズに運べました。前が強かったです。これからの馬です」
10着 タイセイボーグ(西村淳也騎手)
「コースを一周する競馬は初めてでしたが、馬はよく頑張ってくれました」
12着 バースデイフライト(田山旺佑騎手)
「1勝クラスの馬が大舞台を経験できたのは、馬にとっても僕にとっても大きなことです。腹を括って、終いの競馬に徹しました。少しずつ伸びていましたが、時計が速かったです。この経験を生かして、また自己条件から頑張ってくれると思います。この舞台に連れてくれた馬に感謝したいです」
13着 カナルサンマルタン(岩田望来騎手)
「良いポジションで競馬ができましたが、最後は休み明けの影響が出たかもしれません。能力がありますから、また立て直して頑張ります」
14着 テイエムアイラン(富田暁騎手)
「良い枠を引けましたし、ゲートも今まで速かったぶん、出てくれました。リズム良く回ってこられましたし、やりたい競馬はできました。ラストは距離が長いぶんだと思います。馬はしっかり成長した姿を見せてくれましたし、自己条件でまた良いところを見せられると思います」
15着 ロザーンジュ(今村聖奈騎手)
「こうして乗せていただいて感謝しています。1勝クラスで頑張っている馬で、3歳の上のレベルの馬と走れて、すごく良い経験になったと思います。またこの馬と頑張っていきたいです」
16着 ナイスプレーアスク(岩田康誠騎手)
「馬は落ち着いて雰囲気も良かったです」


