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東京9Rの第28回東京ハイジャンプ(障害3歳以上J・GII・芝3110m)は2番人気ジューンベロシティ(高田潤騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分23秒2(良)。3馬身差の2着に6番人気マイネルグロン、さらに4馬身差の3着に1番人気エコロデュエルが入った。

ジューンベロシティは栗東・武英智厩舎の8歳牡馬で、父ロードカナロア、母アドマイヤサブリナ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は46戦11勝。

レース後のコメント

1着 ジューンベロシティ(高田潤騎手)
「今年は悔しいレースが続いていて、この馬にとってはこのレースを勝つために1年間やってきたので、この馬らしい競馬をしたいと思っていました。枠も大外でしたし、小細工無しで力勝負にもっていこうと思い、ある程度いいペースで行きました。途中で緩急をつけながら、ついてこられないだろうというペースで、ラップを刻んでいきました。この馬にしかできない展開にうまく持ち込めたと思います。離して逃げたことは今まであまりなく、途中でフワフワするところがありましたが、直線ではまたハミを取り直してくれました。この馬の力をしっかり出せたレースになったと思います」

2着 マイネルグロン(五十嵐雄祐騎手)
「長期の休み明けということで、しっかりと仕上げて、ここに挑みました。凄いですね。立派です。ちゃんと競馬をして、勝つかなというところも見せてくれました。飛越も立派でしたし、いい走りでした。最後の100mは脚が上がった感じはありますが、100点です。言うことなしです。脚元が無事なら、暮れの本番に向けて、しっかり調整して挑みたいです」

3着 エコロデュエル(草野太郎騎手)
「全体的にペースが速くなってしまいましたからね。よく地力でここまで交わしてくれました。スピード競馬でというタイプではなく、斤量の62キロもありましたし、珍しく飛越ミスも少しありました。また暮れに頑張ります」

4着 ホウオウプロサンゲ(小野寺祐太騎手)
「東京コースは初めてでしたが、スクーリングをして、何の不安もなく臨めました。勝ち馬は強くて、かなりのペースで行っていましたが、こちらも変に小細工せず正面から勝負しに行きました。前回とは走りが違いましたし、これからまた状態が上がっていくのだろうなという感じもしました。どのコースでも対応できるのは強みですし、まだ障害キャリア5戦という中でかなり強い相手ともやっていて、キャリア的に考えても負けてなお強いと感じさせられます。また頑張りたいです」

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