お知らせ:

競馬実況web

18日(日)に京都競馬場で行われる第31回秋華賞(GI)に出走予定のギャラボーグ(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)について、共同記者会見での杉山晴紀調教師のコメントは以下の通り。

「(前走の桜花賞について)重賞やGIのペースになると1600mだと若干序盤に忙しさを感じていたのですが、ジョッキーもうまく乗ってくれて、いい競馬だったと思います。夏はチャンピオンヒルズで放牧し、桜花賞の後にだいぶ疲れも溜まっていたので、じっくりと立て直しました。(秋華賞への直行プランは)できればローズSは使いたかったですが、馬の状態をみて、ローズSを使うと反動が出そうだなという感じだったので、直行を選びました。

(2週前、1週前の追い切りについて)横山和生騎手はテン乗りになりますが、簡単な馬ではないと思っているので1回だけではなく2回3回と手綱を取ってもらうというのが狙いでした。だいぶ間があいているので、どのくらい動けるかなというところでしたが、2週前もしっかり動けていましたし、1週前も全体の時計を見れば十分じゃないかなというふうに思います。騎乗した横山和生騎手は、追い切りに関しては向正面で少し行きたがるところもあったと、2週前の段階で話していましたが、そこで特徴というか感触を掴んでもらって1週前の追い切りに臨んでもらいました。1週前は癖も掴んで、2週前に比べれば折り合い面も比較的ましだったと話していました。

(今朝の最終追い切りについて)2週前、1週前とCウッドコースで長めから負荷をかけましたので、当該週は坂路かCウッドで半マイルかというのは決めていたのですが、1週前は少し終いがかかってしまったので、リズム良く終いを伸ばすイメージでやりました。とてもスムーズな追い切りができましたし、ゴールに近づくにつれて加速ラップで来たので、非常に良い追い切りだったと思います。

今思えば、春はまだ万全な状態とは言えなかったところもあったので、その面に関してはこの長期休養がプラスに出て、馬の気持ちも競馬に向けて前向きさが凄く出てきているので、そのあたりはいいなと思います。体に関しては、成長はわからないのですが、体の使い方などはリフレッシュされて、この馬の持ち味である大きなストライドだったと思います。

(ストロングポイントは)スパッと切れるというよりは長く脚を使うようなイメージもありますので、そういったところかなと思います。馬体重は桜花賞で減ってしまったので、プラス10キロぐらいで臨みたいと思っていて、今週火曜日の調教後で505キロだったと思うので、馬体重の面では今のところ青写真通りに来ています。(舞台適性について)やはりコーナー4回のコースが初めてなのはポイントになるかなと思います。距離に関してもそうですし、超えなければいけないハードルはいくつかあると思っています。

GIで2着2回とこの世代では上位の力を持っていると思っているので、休養効果が出れば、あとはレース当日に落ち着きがあればいい競馬をしてくれると思います。応援よろしくお願いします」

(取材:三浦拓実)

お知らせ

お知らせ一覧