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6日、大井競馬場(晴 良)で行われたダートグレード競走、第23回レディスプレリュード(JpnII ダート1800m)は13頭によって争われ、2番人気メモリアカフェ(JRA)が後続に3馬身半差をつける強さを見せて、重賞3連勝を飾った。道中は先行グループを見ながら4番手を追走し、4コーナーで外から進出、直線も大外から伸び、前を行く3頭をまとめて捉えて、ゴール前は1頭抜け出してレースを制した。勝ちタイムは1分51秒6だった。勝利騎手はクリストフ・ルメール騎手(JRA)。

3馬身半差の2着は4番人気レイナデアルシーラ(JRA)、さらに4分の3馬身差の3着は3番人気テンカジョウ(JRA)。アタマ差の4着に1番人気ダブルハートボンド(JRA)が続いた。

メモリアカフェは父ナダル、母ルミエールカフェ(母の父マンハッタンカフェ)、4歳牝馬。JRA美浦・柄崎将寿調教師の管理馬。通算成績は9戦6勝、園田の兵庫女王盃、川崎のエンプレス杯に続いて重賞3連勝となった。クリストフ・ルメール騎手はこのレース2勝目、柄崎将寿調教師はこのレース初勝利。

レース後の関係者のコメント

1着 メモリアカフェ(クリストフ・ルメール騎手)
「きょうはメモリアカフェで優勝できてすごく嬉しいです。完璧な競馬ができましたし、馬も大きな心でよく頑張ってくれました。装鞍所で馬を見たときはいい感じで、馬体が凄かったです。パドックで少しテンションが上がってきましたが、スタート前はリラックスしていて、道中も冷静に走って、最後は瞬発力を使ってくれました。改めて、今日は強かったです。この馬でGIを勝ちたいです。上のレベルに行きたいですね」

(柄崎将寿調教師)
「ホッとしています。ゲートを上手に出てくれましたし、メンバー構成を見て、先手の競馬が良いかなというジョッキーの判断もありました。元々、操縦性の良い馬ですから、どんな競馬でもできるというのがこの馬の強みで、それが存分に生かされた競馬だったと思います。(ルメール騎手と話したのは)レースプランに関してというより、馬の状態ですね。ルメール騎手もこの馬のことをよく知っていると思いますので、僕がとやかく言う必要はないと思います。休み明けだと、なお入れ込むところがあるのですが、今日は許容範囲内でパドックを周回できていたのかなと思います。それが上手く結果にもつながったのかなと思っています。(今後は)まずは馬の状態を確認しつつ、オーナーとも相談したいと思います。このレースを勝てたので、目指すところはもう一つ二つぐらいになってくると思います。そこに向けてしっかり仕上げていきたいです。今日は夜遅くまで応援ありがとうございます。メモリアは記憶という意味なのですが、今日はみんなの記憶に残るレースになったと思います。これからも応援よろしくお願いします」

2着 レイナデアルシーラ(田口貫太騎手)
「スタートからリズム良く、良い雰囲気で行けました。しかし、4コーナーではいきなりペースが上がったので、その分の差だと思います。力は付けていると思います」

3着 テンカジョウ(松山弘平騎手)
「4コーナーを手応え良く回りましたが、(体重が)プラスでしたし、休み明けの分があったかなと思います。最後は差し返されたところもありました。大井は合うコースです。次はもっと良くなりますが、JBCではコースが替わるのでどうかなと思います」

4着 ダブルハートボンド(坂井瑠星騎手)
「調教と同じ感じで、追ってから反応できませんでした。これで休み明けを叩いて良くなれば良いなと思います」

5着 アピーリングルック(戸崎圭太騎手)
「ゲートは出てくれて、前半は力まずに、リズム良く行けました。しかし、勝負どころから追い出して、反応もフットワークも変わらず、手前も替えられませんでした。止まっているわけではないのですが、伸びることができませんでした」

(取材:米田元気、岡林紀樹)

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